こんにちは
渡辺裕太です
さて、最近はタコ獲りにはまっています。
浅瀬の岩陰にタコは潜んでいます。
竹竿の先っぽに紅白の布きれをつけて、岩陰の近くでちらつかせます。
すると、フワァ~ っと、
それが獲物だと思ってタコが岩陰から出てきます。
しっかりおびき寄せてから、針が逆さまに何本もついた、もう一方の竹竿でしっかり引っ掛けます!
タコはミュルミュルウネウネ!タコを針から外して、タコに噛まれないよう注意しながら手さげ袋の中に入れます!
しかし、ヌルヌルベチベチ吸盤で腕に張り付いてくるからなかなかうまくいきません!
そういうときは…
タコの頭をひっくり返して…
脳みそや主要器官をもぎ取ります…。
動いてる生物の、
そういうやつを、
そんなことするのは、
本当に、
無理。
しかしやるしかない、
これ先人たちから伝わる知恵や。
昔は手さげ袋が無かったから、獲ったその場でそういう処理して、ぶら下げてやっていたらしいです。
だから今でも手さげ袋に入らない活きのいいやつはそうするんですって。
なにはともあれ、早朝のタコ獲りは最高に楽しいです。
もちろんタコは絶品です。
佐渡島在住の
渡辺より