「人生は経験の合計である。あなたが誰であるかは、毎日、毎週、毎月、毎年、さらには一生に一度の経験の合計によって決まる。（ビル・パーキンス著：DIE WITH ZERO）」
毎日頑張っているのに、どうにも充実感がない。もし悶々としている自分を感じているならば、今すぐこの瞬間、自分に静寂な時間を与えてほしい。そして、自分はこの人生でどんな自分でありたいか。どんな経験をしていきたいか。真剣に向き合い、今できる一歩は何かを真剣に考えてほしい。
自分に意識を向け、自分と対話する時間をもち、心と体を最適化していくこと。日常の「習慣」としてセルフケアが存在していること。これからのヘルスマネジメントで大切にしてほしいこと。
勘違いしないでほしい。健全な自己を保つことは、「努力」ではないということを。肉体を形成する細胞たちが、一秒たりとも休まずに動いているのと同様に、生きるとは、活動であり、動くからこそ、私たちは生きている。
動かなければ、十分なエネルギーが作り出すことが出来ず、体力も、気力も、乏しくなるのは当たり前のこと。結果、太るし、病むし、腐る。とてもシンプルな仕組みで私たちは生きている。
今の習慣がこの先、どういう未来を創っていくのか。今が作り出す未来を想像してみよう。そこには笑っている自分が存在しているだろうか。できる。やれるよ。さあ、始めよう。「習慣」を力に、味方にしていこう。
私の定番の朝ごはん