入院 | 奇跡のうた☆メラノーマを生きる

奇跡のうた☆メラノーマを生きる

3人育児の真っ只中。最愛の旦那さまが、突然、メラノーマ(悪性黒色腫)の宣告を!しかも、ステージⅣ。。それでも、笑顔で前向きに暮らす家族の日常。日々の暮らし。

ダブトラ内服12日目にして、激しい悪寒戦慄と高熱に襲われた旦那さまショボーン

結局、解熱剤を使っても、寒気と40度を越す熱が続き、、
土日をなんとかやり過ごし、診察へ病院

さすがに大学病院のあの広さを歩けるわけもなく、車イスに乗っての移動。

採血の数値も乱れまくりガーン

CRPにいたっては、17にまで跳ね上がっていました⤵︎

入院は嫌がる旦那さまも、さすがにそのまま入院に同意してくれました。

ダブトラは中止。
24時間持続輸液。

次の日の採血では、DICが疑われる値にガーン
入院しててよかった、、

DICは、血を固める血小板の値が上がり、血栓ができやすくなります。
脳や肺に詰まると、致命的、、

それに反して、血が止まりにくくなるという。

プラス、肝機能腎機能も悪く、、

ふつうなら抗凝固剤などで治療すると思うのですが、いちがいにDICと判別しかねるとのことで、経観。

このときばかりは、明日また会えるのだろうか、、と、病院を離れるのが辛かったぐすん

このときの助手の女医さんがとっても話しやすい人で、話をきいてくれたりして、不覚にも泣いてしまったり。

とにかく毎日が不安でした。