結局、解熱剤を使っても、寒気と40度を越す熱が続き、、
土日をなんとかやり過ごし、診察へ
さすがに大学病院のあの広さを歩けるわけもなく、車イスに乗っての移動。
採血の数値も乱れまくり
CRPにいたっては、17にまで跳ね上がっていました⤵︎
入院は嫌がる旦那さまも、さすがにそのまま入院に同意してくれました。
ダブトラは中止。
24時間持続輸液。
次の日の採血では、DICが疑われる値に
入院しててよかった、、
DICは、血を固める血小板の値が上がり、血栓ができやすくなります。
脳や肺に詰まると、致命的、、
それに反して、血が止まりにくくなるという。
プラス、肝機能腎機能も悪く、、
ふつうなら抗凝固剤などで治療すると思うのですが、いちがいにDICと判別しかねるとのことで、経観。
このときばかりは、明日また会えるのだろうか、、と、病院を離れるのが辛かった
このときの助手の女医さんがとっても話しやすい人で、話をきいてくれたりして、不覚にも泣いてしまったり。
とにかく毎日が不安でした。