今夜は以前から直すことができていなかった、MDレコーダーのケンウッド、DM-SE7に挑戦。

不思議なのは、フロントパネルを外してなら正常動作。取り付けるとダメというもの。

 

分解してよくよく観察してみると、

ドライブの左右から迫り出している部分が、右側は下がっていました。

これがパネルを取り付けたときに干渉して、ドライブの動作に影響を与えていました。

 

 

これを左と同じ程度の角度に曲げてやると、

 

おおおおおお!!!!

ビンゴ!!!

完全復活です。

単純な理由でした。いつのタイミングで曲ったのか不明ですが、とにかく解決です。

リボンケーブルを抜き差ししすぎて、先端が剥がれかけていますので、今後修理は難しいですが、もう大丈夫でしょう。

 

やった〜〜〜〜。

貴重なMDドライブがまた1台復活です。