またまた落札してしまった、KOのアンプ、CX-IIR。

1986年あたりに、初のバック付きのFETアンプとして登場。

決して高性能を狙ったものではありませんでした。

 

なんか、外見はくたびれています。

ただ、接続してみたところちゃんと動作します。

 

動力系のケーブルを交換します。

ちなみに制御系はサンワコネクタがついています。

まずはコネクタをつくります。

 

そして、配線を記録。

なんだか、交換されているようです。

 

ちゃっちゃっと交換。

成功です。

ちょっと短かったかなあ。

ケースはくたびれていたので、バックしないCX-IIRのものと交換。

 

これ以外に、バンキッシュに搭載したものがあるので、6台あります(笑)

うち、1台はバックしません。

 

ちょっと磨いてみました。

ゴシゴシ

うーん、きれいになりません。

これはバックが故障している個体なので、見分けやすくていいです(笑)

 

また何かに搭載して使うことになるのかな?