前回、フタバのサーボS126の修理が成功しましたが、S26は結局ダメでした。

基盤のパターンが禿げた部分ができてしまい、諦めました。

 

で、ジャンク箱あったS148の修理に再挑戦。

今まではICの交換まではやっていませんでした。

 

操作すると、右回りと左回りで速度が違います。

謎すぎました。

 

で、

完全に破損していた、同じ型の基盤からICを取ります。

なんか、基盤が腐食していました。

2つICが載っているので、これを取り外して移植します。

 

ポテンショメーターが邪魔なので、一旦取り外しました。

 

モーターも念の為交換。まあ関係ないとは思いましたが。

 

取り外し成功。

大きい方は交換すると片側にしか動きませんでした。

小さい方を交換すると、、、

半田付けは細かいです(笑)

 

モーターが回り始めました。

「こ、こいつ、動くぞ!」

 

そして、メタルを手持ちのベアリングと交換。

そして、

 

普通に動きます!!!

やったー!!!

 

そのまま処分される予定だったサーボが2つ復活しました。

いやー、気分がいいです。