ブロ友さんの記事に、パーセックの話題がありました。

 

パーセックは86年秋に登場。aykとしては初の本格3Pマシンとしてデビューしました。

すでに同時期に12Lが出ておりましたが、aykがかなり気合いを入れて作ったマシンとして、そこそこ活躍し、87年全日本でも7位に入りました。

 

スペアパーツの型番は、「CRX-**」ですが、3桁のものはスーパーパーセックのものになります。

 

私のは後期型のパーセックII仕様です。

 

縦ですみません。

フロントサスは、たしか1.6mmくらいのピンで刺すだけ。

スペクタスサスと呼ばれました。

ダンパーにはオイルが入っているのではなく、シャフトに塗るだけ、でした。

キングピンを固定するナットは、皿ナットになっています。これは普通に手に入るのかな??

 

リヤのモーターマウントを固定するネジは3.5mmです。

 

ダンパーは、この写真では上側のプラパーツは長いものに交換。ワークスもしていましたが。こうすることで、リバウンド側にもダンパー効果があります。

ちなみにオイルを入れてもダダモレします。こっちはグリスか何かを入れた方がいいかも?

ダンパーマウントは本来アンテナ固定パーツを兼ねています。

 

 

デフは基本的にCXクアトロと同じです。ホイルがパーセック用となっています。

メタルの上に1枚ワッシャーが入っています。0.1mm??

 

ホイルの外側にも薄い6mmワッシャーが2枚入ります。

 

ストッパーはCR19という型番。これはNX201Rロードランナーと同じパーツです。

 

反対側。

 

最近このマシン、走らせていません。

走らせたいです。。

学生時代、道路で走らせて、原チャリを抜かしたことがあります(笑)もう時効ですかね。