【2020年6月〜7月半ば】
オットひとり、子ども3人、孫ひとり
おばあちゃんのわたくしが
「がん」になりました
振り返ります
コロナ禍で
インバウンド頼みの
仕事は無くなり自宅待機の末
雇い止めされたのは
2020年5月末でした
オットとわたしの
自宅待機が重なった5月は
毎日ふたりでウォーキングを
欠かしませんでしたが
オットが時短で
出勤するようになってからは
運動もせずにいたので
体重が増えました
【追記】
2月か3月辺りから
通勤着(そのまま私服勤務)の
ウェスト(総ゴム)が
キツいと感じていました
2020年6月上旬
テレビで簡単にできる
ダイエット体操をやっていたので
ジャンプしながら
身体をひねったりしました
その数日後から
お腹の痛みを感じましたが
深刻な痛みではなく
「あくび」「げっぷ」「咳」
「くしゃみ」それから「笑う」と
右側上腹部が痛かったです
痛みに気付いて
しばらく経った頃
ダイエット体操で
張り切り過ぎた日を思い出し
それが痛みの原因だと
考えるようになりました
くしゃみの前など
予期した時点ですでに
かなり痛いので
右の脇腹を押さえて
身構えるのですが
くしゃみの瞬間には「痛いっ！」
と大きな声が出てしまいます
あくびなど動作のたびに
「痛いっ！」と叫ばれては
周りの人たち、たまりませんよね
家族全員から何度も
「受診するように」言われました
自分では「ダイエット体操」が
原因だと思い込んでいますから
いくら痛くても一瞬のことだし
大げさすぎると思い
受診する気にはなれませんでした