これ又、蔵出しまとめ日記です(。・_・。)ノ"
一時期、年間通して何度も通っていた大好きな京都…。
プロフィールにも載っけたけど。前世は京都人と半分冗談、実は半分本気なワタシ。
興味津々だけど知らない事が多すぎて、マジで京都検定受けようかと思ったもんね(笑)
そのわりに地元の金沢検定は受けようという気は全くないから不思議だ(._.)
京都御所の隣、2007年に誕生したデザイナーズホテル。コチラへ宿泊したのは1年ちょい前…。
日本人を中心とする13組のクリエイターが其々にデザインを手掛け、13室全ての内装が異なるホテルを創り上げた。
外観からは想像もつかないが。各客室の大きさも38㎡~78㎡と比較的広めで、外国の方に人気があるんだそう。

チェックインした時間が遅かったから、あたりは真っ暗け。

客室へは、こじんまりしたフロント1階からコチラへ降りて行き…。



和傘っぽい照明が素敵(^^)

宿泊した201号室(78㎡)は着物作家の斎藤上太郎氏がデザインしたタイプで。客室へと入る廊下の壁は、氏が手掛けた大胆な柄の西陣織に一瞬釘付け♪

まず最初に目に飛び込んでくるのは大型スクリーンに、黒壁と赤のコントラスト。斬新というかナンというか…。好みがわかれそうな内装だ('';)

赤いテーブルの上の箱には…。

珈琲セットと一保堂の日本茶、柳苑の和菓子。

黒壁で仕切られた向こうには…。

シンプルなシモンズ製のベット。

デザインは文句なかったけど、バストイレ1体だったのが残念といえば残念。

翌朝に見た照明♪

朝食用のダイニングは地下1階にあり。


朝ゴハーン(≧∇≦)
白味噌仕立てな味噌汁に何種類もある漬物が、如何にも京都♪といった風情の朝食が嬉しかった。

たまたまワタシが選んだお部屋の第一印象は…。
『ラ○ホみて~~(苦笑)』
というのが、
正直な感想でした(* ̄∇ ̄*)