たった、2ヶ月ほど前までは、新聞もあまり読んだ事がなく、本もフィクションの物語をゆっくりペースでしか読んでいませんでしたが、テレビをやめてから、どんどん読書が進みます。
次のお仕事のための本も読んで勉強しなくてはいけないのに、ついつい自分の好きな本に手が出てしまいます。
でも、それでもテレビを見ているよりは、自分のためになっているかな。
10月2、3冊目は、両方自分の好きな本を読んで今いました。
今、勉強の本も一冊読んでいる途中なのですが(中国大陸をゆく)、やっぱり少し難しくてペースがゆっくりなので、娯楽で読んでいた本の方が先に2冊も終わってしまったという状況です。
2冊目は、原発問題について。3冊目は、この前新聞の懸賞であたった本です。全部手元にある勉強の本を読み終えるまで、読まないはずだったのに。。。結局すぐに読んでしまいました。
*14歳からの原発問題 2011年9月
雨宮処凛著 河出書房新社
この前に読んだ、放射性物質についての科学的に書かれていた本を手にしたときから、この本が気になっていました。大人向けの原発についての読みたい本を読む前に、先に子供向けを読んでおこうと思って手にした本です。著者もあまり原発について、福島の事故の前は詳しくはなかったそう。そんな視点から書かれているからこそ、わかりやすい所もありましたが、もう少し詳しく書いてくれていればと思う所もありました。読みやすさで言えば、誰からの話や、考え、インタビューを聞いている感じで読めるので、読みやすいです。いくつかの言葉には、ページの下に説明もあったのですが、その説明が少し難しかった言葉もありました。
節電とみんなが言っている事も、東電、それから政府が、日本には原発が必要なんですよーと宣伝しているような物だという事、原子爆弾を作らないのに、原発でプルトニウムを大量に作っている国は日本ぐらいだと言う事、他の国は福島の事故後、原発0に向かっているという事、いろいろと考えさせられました。原発で必要なウランも日本国内からとれないのに、それを他国から買い、発電後は、出てきた物質の処理をする場所もない。原発はCO2が出ないからエコだと言っていた事もあるらしいけれど、エコなわけはなくて、どうして政府は国民の命を犠牲にしてまでまだ、大間原発を再建するんだろうと本当に悔しい気持ちでいっぱいになりました。(大間の事は、本には書かれていません。)信じられないような情報はたくさん載ってあるので、もっと多くの日本人にこの本を読んでもらいたいです。そして、原発は絶対に反対だと大きな声で一緒に訴えたい。できることなら、世界の人にも読んでもらい、日本の政府何やってるの?すぐにそんな事やめないと、貿易もしないし仲間はずれにするよって他の国からも言ってほしい。そんな気持ちでいっぱいです。情報がすべて公開されないからこそ、安全だという言葉は信じずに、自分たちで調べて勉強をしていかなくては、と改めて思いました。
*ディズニーサービスの神様が教えてくれたこと 2012年7月
鎌田洋著 ソフトバンククリエイティブ
本当は、読まなくては行けない本を読んでから読もうと思っていたのに、やっぱり気になって昨日の夜読み始めてしまいました。4つのお話が書かれてあるのですが、そのうちの1つを昨晩読み、今日も1つと思っていたのに、誘惑に負けて残りの3つ全てをよんでしまいました。私が最近読んでいる本は、情報が書かれてあるものが多かったので、常にノートをとったりとなかなかリラックスして読めないのですが、この本はまるで映画を見ているようにすらすら楽しみ、感動しながら読む事ができました。思ったより短かくて少し残念でした。こんなに、いいお話をたくさん持っている鎌田さんもっと、たくさんこの本に書いてくれていたら、と思ってしまうような心温まるお話ばかりです。この本を書く前にも掃除の神様とかいう本も書かれているようなので、それも読もうと思いました。ちょうど1、2ヶ月前に紀伊国屋で始めの1ページを立ち読みして、読んでみたいなと思っていた本。でも、他にも何冊か本を買ってしまったのでその日は買わずにいたのですが、たまたま応募した新聞の懸賞で当たり、読む事ができた本。なんだか、この本を読み終えて思うことは、サービスの神様が私にも近づいてきていて、『12月からこんな風にお客さんからたくさん学び、仕事をするんだよ』、と語りかけてきているのではないかと言う事。気が利く人間ではないけれど、お客さんの事をよくよく考える事のできるスタッフとして12月からの3ヶ月間頑張って働こうと思います。