12月からの短期のお仕事に合格したので、その前に色々な事を勉強しなくてはいけません。
図書館通いの夢のような毎日をすごしています。
図書館は小学校の頃の通学路にあるんだけれど、そういえばこうやって学校に行かないで好きな事ができたらなーって思っていたような。。。
でも、結局学校に行かなくても、時間がある時にやりたい事と言えば、図工系の事や、勉強のようです。
好きな事を好きなだけ勉強できる時間なんて、なかなかできないもの。
今、この時間を大切にして、今までやりたかった事、全部やってみます!
始めに、ハンセン病についての小説/エッセイのような物を半分ほど読んだのですが、戦争時代の言葉などよくわからない言葉が多く、随時インターネットが必要でした。
大人向けの本を読むときに大変な事は、多くの人が知らないような言葉の説明がその本に載っていない事。それから、ふりがなもふっていないので、国語辞書の前に漢字辞書を使わなくては行けなかったりという事も。。。(それは私だけだろうか。。。)
とにかく、なかなか内容は興味深く、しりたいトピックだったのですが、時代の背景もあまり説明されずにどんどん話が進んで行くので、その頃の法律だとか背景がもうすこしエッセイと一緒に書いてあればよかったです。
最後まで読みたかったけれど、辞書とインターネットがずっと必要という事は、私のレベルにはあっていなかったのだろうと思い断念。
限られた時間しかないので、他の本でハンセン病について勉強しようと決めました。
それでは、9月の後半で読み終わった本はこちら。(やっぱり子供向け、高学年向けのほんです。)
*教育 文化シリーズ ー週刊こどもニュース 教えて!ニュースのことば
NHK『週刊こどもニュース』プロジェクト
すごく為になりました。大人の本はどうしてこのように書かれていないのでしょうか。2010年に発行されている本なので、最新のニュースのキーワードはありませんでしたが、アメリカのリーマンブラザーズがどうして倒産に追い込まれたかなど、子供にも解るようにかいてあります。色々なことについてカテゴリーごとに分かれているので、何か一つのカテゴリー(経済、環境、政治等)について勉強したいときにも探しやすいです。知っていそうで知っていない事なんかも書かれてありますよ。私が、へーっと思ったのは、倒産した会社がどうしてまだ営業しているかって言う事。確かに、そうそう。あまり気にもとめていなかったけれど。こんな風にニュースがよくわからない私でもよくよくわかってしまう本です。それから、聖火リレーはベルリンオリンピックの時にヒトラーの提案で始めたとか。楽しいトリビアもみつけて、メモをとりました。
*みんなが知りたい放射線の話
谷川勝至
この本はみなさん読むべきです。小学生向きに書かれている本ですが、原子のことからはじまって核分裂について説明されていたり、基本がきちんと書かれてあります。3回くらいは読んで覚えてしまいたいないようです。子供向けに書かれたという事もあり、チャートや図もたくさん書かれてあるのですが、無駄な物はありませんでした。読めば読むほど自分の中から放射性物質に対しての質問がわいてきました。普段、テレビで目にするシーベルト、あれはどの放射性物質のシーベルトが体のどこの部分にある影響についてはかっているのだろうか?なんて。放射線は、その科学物質によってもちがうし、どんな放射線(アルファ線、ベータ線等)によってもちがい、体のどの部分かによっても
シーベルトの計算は変わるよう。基本的な放射線の情報を得て、もっとたくさんの疑問がわきました。
*伝記 世界を変えた人々4 ーツツ大主教ー
デイビット ウィナー
反アパルトヘイト運動で代表的な人物となったツツ大主教がどのように、貧しい黒人地区の裸足のわんぱく坊やから大主教になることができたか、彼の活動が書かれています。ツツ大主教の生い立ちだけではなく、アパルトヘイトという制度があった南アフリカでの当時の政治や、悲惨な事件についても説明があり、アパルトヘイトを勉強する上でとてもいい本です。英語版は、1989年に書かれているらしく、最近のことについては、書かれていません。最後に、翻訳者と日本聖公会の木川田一郎さんによって書かれたあとがきがありました。木川田さんはツツ大主教に会った事があるらしく、なんだか読んでいてドキドキしました。それと同時に、その当時の日本はツツ大主教が日本にお願いをした経済大制裁を強化せず(日本の経済利益のため)、アパルトヘイトを応援しているような形になっていたよう。経済の事ばかり考え、本当の問題に目をつぶり大間原発の再建を始める今の日本、そのころからあまり変わっていませんね。
この本に出てきたツツ大主教の言葉ですごく、心に響いた物をのせます。
『神様、私たちの目を開かせてください。そうすれば、一人一人の人間が、白人、黒人、インド人と肌の色はちがっていても、お互いが兄弟姉妹であることに気がつきますから。』
明日から何を読もうか楽しみです。