【海賊王イベ】 ~花婿の 結婚式前夜 ここに愛を誓います~Stage1-4 | 夕凪の静寂に包まれて・・・

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恋に落ちた海賊王への有り余り過ぎた情熱?を綴ったブログです。

時々、セレブと眠れぬ夜を冒険中…

o(_ _*)o ぺこり。



へぁぁぁwwww (´∀`)



今日はな、(いやもう昨夜か)タマシイ洗ってきたわ。


ジャブジャブ。


大都会の天空で、ビールばかっくらってきたとですよ。


クハー!


球場で胃を痛めながら飲む一杯とは、また違うものだな。


ウワサ通り、イケメンも配備されとったよ。


・・・トワのようにピュアなイケメンくんが。 (。-人-。) ゴチー。





1-4





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【海賊王イベ】 ~花婿の 結婚式前夜 ここに愛を誓います~Stage1-4

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― 教会 廊下 ―



お父さんを控室に案内して、

僕はその場に留まった。


(久しぶりの再会だから……)


(ふたりだけでゆっくり話せるほうがいいよね)


本当に気遣いがスバラシイ。(゚ーÅ)



廊下の窓に寄り掛かって、外を眺める。


穏やかな日差しに照らされたチャペル

ガーデンが、とても綺麗だった。


???

「お、いたぞ!」


トワ

「え……」

「あっ!」


聞き覚えのある声に振り返ると、

懐かしい顔ぶれが並んでいた。


トワ

「みなさん、お久しぶりです!」


あぁー、そう。離れてたんだー。 (・д・) ←やっぱり知らない。



ソウシ

「トワ、今日は招待してくれてありがとう」


トワ

「いえ、僕の方こそ来て頂けて嬉しいです」


リュウガ

「仲間の祝いだからな」

「シリウスが集まるのは当然だ」


シン

「ついに結婚か……」

「せいぜい嫁の尻に敷かれるような男にはなるなよ」


トワ

「えぇ!?」

「だ、大丈夫ですよ」

「昔よりは男らしくなったと思いますし、それに……」


ハヤテ

「いや、お前○○に甘ぇーからなー」

「もうすでに、○○の言いなりだったりすんじゃねぇの?」


トワ

「そんなことありませんよ!」

「○○さんは、いつも僕を気に掛けてくれて……」


ナギ

「トワ、ハヤテはからかってるんだ」

「真面目に答えると疲れるぞ」


!?Σ(~∀~||;)


いつも怖いくらい真面目にイベに挑んでたから、こんなに疲れてるの?アタシ??


そうだったのね!! もう!もっと早く教えてよ!!!




シン

「大方、先を越されて悔しいんだろ」


トワ

「ああ……」

「すみません、ハヤテさん」

「僕でよかったら、いくらでもお話聞きますんで……」


(≧З≦) ぶっふぉぉぉぉ!!  いいぞ!トワ!!



ハヤテ

「って、憐れむような目で見るなよ!」

「トワのくせに生意気だな!」


トワ

「わっ!」

「あはは、ハヤテさん痛いですって!」


ハヤテさんに頭をぐしゃぐしゃと

撫でまわされて苦笑いする。


船長が僕を見つめて、いつもより

真面目な声で口を開いた。


リュウガ

「いいか、トワ」

「夫婦ってのはな、男が女の尻に敷かれてやるくらいの方が」

「上手くいくもんだ」

「家庭円満の秘訣だからな、覚えておけよ!」


トワ

「船長……」

「はい、ありがとうございます!」


ソウシ

「船長の口から“夫婦円満に秘訣”なんて言葉を聞くとは……」


まったくだ。 (・ω・)


シン

「明日は雨が降るかもしれませんね」


リュウガ

「ガッハッハッ!」

「今日が晴天ならいいじゃねぇか!」


ハヤテ

「いや、船長……」

「ここ、笑うとこじゃないと思いますけど……」


ナギ

「おい、そろそろチャペルに集合する時間だぞ」


トワ

「あ、僕も○○ちゃんを呼びに行かないと」

「じゃあ皆さん、またあとで」



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結婚式に集まった男の子同士って、こんな感じなのかねぇ? (´∀`)


微笑ましいねぇ。


ほんでまた、みんなの正装が、まぶしいんだよねwwww。


GREEの掟編は、いろんな所ですっごい現代じみててちょっと引くこともあるけど


こういうコスチェンが楽しいのでやめられない♪ (・∀・)