【海賊王イベ】Sweet Wedding~未来への航海図~ナギ2-3 | 夕凪の静寂に包まれて・・・

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恋に落ちた海賊王への有り余り過ぎた情熱?を綴ったブログです。

時々、セレブと眠れぬ夜を冒険中…

o(_ _*)o ぺこり。


やぁだもwwww


レポにくっだらないツッコミ打ち込んでるうちに、寝落ちしちゃったわww


このページの下書き開きながら、ふと気が付いたら


thhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhhh


↑とか入力されてたwwwww


まっじ、もぉ、どうしてこー睡眠不足に弱いのかしら?? (´∀`)



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【海賊王イベ】Sweet Wedding~未来への航海図~ナギ2-3






― ホテル ―



翌朝、目が覚めて、寝返りを打つ。


(あれ…? ナギさん…?)


隣に寝ていたはずの

ナギさんの姿がない。


部屋を見回し、ベッド脇の

テーブルの上にあるメモに気付く。


○○

「…ナギさんからだ」


そのメモには『船長と話してくる』と

だけ、書かれている。


○○

「船長と話って…一体何を?」


何だか嫌な予感がする。


私はパッと起き上がると、

部屋を出る支度を整えた。


もぉ!ナギったら勝手に「海賊やめます」とか言いに行ってるんでしょ!


むwww 寝てる間に行っちゃうなんてー!

ヒロインが反対するってわかってるからこっそり行くのよね。きっと。


しかも!!朝早く起きられないように、昨日の夜ヘトヘトにさせたんでしょーーー!


まったくもwwwww!! (/ω\) ←怒ってんぢゃねーのかよ




― シリウス号 階段前 ―


ホテルを出ると港に停泊中の

シリウス号に向かった。


(船長と話してくるってことは…船長室だよね?)


船に上がり、船長室へ続く

廊下を進む。


トワ

「あ、○○さん!」


○○

「トワくん」


トワくんとハヤテさんが2人、

並んで歩いてくる。


ハヤテ

「何やってんの、お前?」


○○

「あ、いえ…ちょっと」


シン

「その顔はうまくいかなかったようだな」


その声に振り返るとシンさんが

航海室から顔を出していた。


シン

「いっそのこと、俺に乗り換えるか?」



それも悪くないですね・・・ (・_・;) ←こーれこれこれ



○○

「シ、シンさん! 乗り換えるわけないじゃないですか!」


シン

「フッ、その様子なら、まだ元気そうだな」


ソウシ

「…○○ちゃん」


いつの間にか、医学書を手にした

ソウシさんが立っていた。


○○

「ソウシさん」


ソウシ

「○○ちゃん、1人で船に来たの? ナギは?」


○○

「えっとナギさんは…用があるって」


ハヤテ

「用?」


○○

「はい。船長に」

「すみません、私、ナギさんのところに行かなくちゃいけなくて…」


ペコリと頭を下げると、嫌な胸騒ぎと

焦りに突き動かされるように。


私は足早に立ち去った。



*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆




シリウスの皆、やっさしいなぁーーーーー (ノ◇≦。)



なんだかんだで心配してくれてるんだよねー。


そして、みんな言わないだけで、そう簡単にいくわけない。って分かってるんだよね。


もちろん、ナギとヒロインが船を降りることになる。っていうのも


心のどっかで思ってくれてるに違いない。


特にシンさまの優しさが痛い。 (ノ_-。)


いやww


占い師が見せてくれてる未来とはいえ、よく出来てるのwwww