プラス思考 | 高価格帯商品高収益化 眞心マーケティング/ムラモトヒロキ

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プラス思考が良いと言われることが多いと思います。

ただし、これは非常に危険な行為なのです。

どういうことでしょうか?

 

プラス思考と言われて、思い浮かぶケースはこんな感じではないでしょうか?

 

何か失敗をした。→この失敗は成功のもと!→プラスに考えて、さぁ次へ行こう!

もちろん、これでうまく行く人もいます。

そういった人は実はプラス思考よりも別の思考が働いた結果なのですが、ここではおいておきます。

 

では、うまく行かない人のケースを考えてみましょう。

おそらく、このケースのほうが多いはずです。

何か失敗をした。→この失敗は成功のもと!→プラスに考えて、さぁ次へ行こう!

→また失敗をした。→どうして失敗ばかりするんだろう。→あ・・・プラス思考できていない・・・。

いかがでしょうか?

そもそも、プラス思考を取り入れようとするぐらいですから、プラス思考になんて簡単になれるわけがないのです。

 

そんな人が強引にプラス思考を取り入れているものですから、最終的にこうなります。

プラス思考ができない自分にマイナスになる。

経験ありませんか?

これが負のスパイラルとなって、自分はプラス思考もできないダメな人間だと思うようになってしまいます。

 

私はプラス思考をするのであれば、思考を志向という考え方にしたほうが良いかと思います。

プラスを志す。プラスの向きにする。という具合です。

 

ではプラスを志すです。

これは、何かをする時に、プラスの結果を志して行動するということです。

失敗したらどうしよう。ではなく、成功したらスゴイことになってしまう。と考えて行動するわけです。

イメージしていただきたいのですが、四番バッターが三振することを考えてバッターボックスに入ると思いますか?

多くの場合、ホームランを打つことを考えてピッチャーに対峙すると思いませんか?

そして、結果を出しチームメイトに笑顔で迎え入れられるわけです。

 

次にプラスの向きにするです。

家に帰って、疲れたー!と思ったり、口に出すことはありませんか?

ですが、疲れたのはどうしてでしょうか?

集中し続けたり、奮闘したり、苦境に耐えたりと、がんばったからじゃないでしょうか?

つまり、疲れたというマイナスの発言を、がんばったというプラスの発言にするのです。

こうすることで意識の向く方向がプラスになります。

家に帰って今まで疲れたと表現していたのであれば、がんばったと言ってみてください。

 

失敗というのは、あくまでも失敗です。

これを無理やりプラスに考えるのは無理があります。

失敗したのであれば、ちゃんと受け止めることが必要で、なぜ失敗したのかという事実を検証することが重要です。

そして、どうすれば成功するのかと試行錯誤することこそが最も良い思考方法だと思います。



次回は「モチベーションとテンション」についてお話したいと思います。