至高のブランド LVMH
こちらの本を読みました。
- ブランド帝国LVMHを創った男 ベルナール・アルノー、語る/ベルナール・アルノー
- ¥1,680
- Amazon.co.jp
40以上もの高級ブランド(ディオール、ドンペリニヨン、ベルルッティ、DKNY、
タグホイヤーセリーヌ等)を擁する「LVMH=モエ ヘネシー・ルイヴィトン社」の
CEOである、ベルナール・アルノー氏がインタビュー形式で執筆した本である。
ルイヴィトンはルイヴィトンであり、その不可侵とも言える存在感。
いかにして、頂点であり続けるのか?
学びが沢山あり、とても良い本でした。
偉大なる経営者は、本質が似ており、僕が尊敬する「ウォーレン・バフェット」を
思い起こさせるお話が多くありました。
(本書の中にも尊敬する人として、バフェット氏の名前が出てきます)
氏は「投資」という行為について、
「物質的意味を超越した行為です。社員に投資し、優れたリーダーを育てる為に費やすのです。
共に働く仲間に、尽きない意欲の源泉を与える事になるのです。」
と語っています。
自分の財産のほとんどを会社に投資しているそうです。
LVMHは「伝統と改革」という、相反するファクターが完璧に融合している様に思います。
ライバルのコレクションについて、
「見飽きましたね」とバッサリ。
こういう発言は読んでいて面白いw
伝統を守りつつ、新たな創造性を加える事を意識しているからこそ
言える言葉だと思います。
また、数多くのブランドを抱えるLVMHをどうコントロールするのか?
との質問には、
「LVMHは独立を維持したファミリー企業の集合体であり、それが成功の秘訣です。
あちこちで企業グループが出来ていますが、組織面でも創造の面でも
中央集権的な経営方法をとり、多くの困難を招いています。」
とおっしゃっています。
それぞれのブランドで従業員、職人たちが責任を持って働いているという事ですね。
日本の企業グループはどうなんでしょうか?
トップダウン式で「良かった」と言う話は、聞いた事無いですが。
以前、経営者の仕事とは、
「突き詰めれば「決断する事」と「責任を取る事」。これだけ。」
と聞いた事があります。
アルノー氏もバフェット氏も投資先の企業に余計な口出しはしません。
最初から口を出す必要の無い企業に投資するからです。
社員数人の極小企業では、そんな風にはいきませんが(笑)。
良書です。興味を持った方は、読んでみてください。
飲んで転がす
週末は、自主映画製作グループ「RIZMIC」の飲み会に
参加しました。
府中の
沖縄料理屋さん「海人」
http://www5f.biglobe.ne.jp/~uminchu/
で、ミミガーとオリオンビール。
次回作の製作打ち合わせがメインのテーマでした。
僕に何が出来るかは分かりませんが、是非とも製作に
加わらせて頂きたいと思います。
その他、色々なお話をしてとても美味しいお酒が飲めました。
その後は明け方までボーリング。
何年か振りでしたが、まぁまぁ投げられました。
みんな、お疲れでした!
楽しい週末でした。
この高揚感やワクワクした気持ちから、様々なモノが生まれます。
クリエイティブな事を、している人は家にいてもダメだと思います。
外に出て人に会い、楽しみ学び、インスパイアされて、貯めて貯めたモノが
ある日突然、ひらめきに変わる。
それって凄く大事な事だと思います。