こんばんは〜ニコニコ

 

 

むらじゅんですラブラブ

 

 

今日は単発おもてなしコースレシピのレッスンでした^^

 

毎回素敵な方々にお集まりいただき、本当に感謝ですドキドキ

 

レッスンの様子はまたゆっくりと・・・

 

 

今夜は、昨日Kaihouseにて行われた

 

「外国人に伝えたい日本の焼酎」をおいしく学ぶセミナー

 

の様子を伝えさせてくださいね^^

 

何より、本当に楽しく自分自身の学びになった時間でした音譜

 

 

最初にお話くださった、アメリカ人のクリストファーさん^^

 

 

彼は、日本人よりも焼酎を知り尽くし、そして愛して止まない自称”焼酎オタク”だそうでラブラブ

 

本当にその知識の幅広さには、私もお酒好きとして知ったように飲んでいましたが、全く焼酎について知らなかったんじゃないかと反省。

 

蒸留機の伝来から、蒸留方法についての歴史、焼酎ができるまで、そして世界の蒸留酒と焼酎の違いについてなど、とても詳しく、分かりやすく説明してくれました。

 

今回のセミナーは、外国人の生徒さんがいらっしゃるお教室の先生に協力してもらい、もっと日本の焼酎というお酒を海外の方にも知ってもらおうと開かれたものだったのですが、私には外国人の生徒さんもいないし・・・でもとても気になるし、唎酒師は持っているけど実は焼酎についてはあまり知らないな、楽しそう!と思っていたら、お声をかけていただき参加できることになったのですが、本当に(英語の勉強にもなったし笑)楽しく充実した内容でした。

 

 

クリストファーさんのお話の中でとても印象深かったのが、

 

「日本人には当たり前と思っていることが、外国人にとってはとても新鮮で驚きに満ちた発見なんだ!」

 

という言葉。

 

そして、日本人は自国の文化に対してとても謙虚で、「我こそは!」とアピールすることが苦手だ、ということ。

 

 

確かに、胸を張って堂々と自慢できるものがたくさんあるのに、「いやいやそれほどでも」と謙遜するのって、自分たちを卑下していることと紙一重、なんでしょうね。

 

生まれてからずっと日本にいると、そっちの方が当たり前になってしまうのは仕方ないかもしれないけれど、これからの日本を牽引していく若きリーダーたちには、もっと世界と肩を並べて堂々と日本という素晴らしい国の素晴らしい文化をアピールしてもらえたら・・・と思った時間でもありました。

 

 

 

そして、セミナーの後半では、マーク・マツモトさんによる焼酎を使ったフレンチトーストとバナナソースのデモ&試食と、焼酎を使ったモヒートの試飲。

 

マークさんは日本生まれアメリカ・ナパ育ち。お母様の影響でお料理を身につけ、アメリカにおけるトップフードブロガーの一人です^^

 

今回のデザート、ドリンクともに使われたのは黒糖焼酎。

 

黒糖の柔らかい甘味が、デザートに合うことと、モヒートに通常使われるラムに似ているとのことでした。

 

さすが!これならお酒が弱い方でも焼酎を身近に楽しんでいただけますよねニコニコ

 

 

甘いものが苦手な私でも、ぺろっと平らげられたフレンチトースト・・・

 

本当に美味しかったですドキドキ

 

外国人の方で焼酎にご興味のあるご友人などいましたら、ぜひご連絡くださいビックリマークにひひ

 

このフレンチトーストは、世界共通、嫌いな方は絶対にいないと思いますキラキラ

 

 

 

今回お声掛けいただいたKaihouseの皆様、いつも勉強させていただける素敵なイベントありがとうございましたアップ