こんばんは~
むらじゅんです
昨日の株式会社むらせさんのライスグラノーライベントのご報告
今回発売となった(本日7/1発売開始です!)グラノーラは、小麦粉を使わない
国産米100%
でできたライスグラノーラ。
それだけでも新しいのですが、発売された3つのフレーバーが面白い
①メープル味・・・まあ普通ですよね。
②きなこ味・・・おーー、和風ですね!新鮮!!
③和風だし味・・・えっ甘くないの!!??笑
斬新すぎます
メープルは定番、きな粉は想像つくけど、和風だしって!
と、当日の試食をいただいたら、真っ先に思いついたのが、永谷園のお茶漬けの素
あの中に入ってるあられが美味しいんですよねえ。
あの、あられの量が200倍になったというか、お茶漬けの素がそのままそれだけで「食事」になったというのか??
お味は、まさにお茶漬け。その名通り、お茶か、お湯をかけて頂くのです
半信半疑だったのが、食べてみてびっくり。
全く違和感なく美味しかったです
甘党ではない私にとっては、かなりのヒット。
これなら、夜食にも良さそう。
周りのムスメの同級生でお受験組のお友達に、ぜひともお勧めしたいと思いました
当日のトークショーには、小泉孝太郎さんと河北麻友子さんが
本物が目の前に来ると、ほんっとうにかっこいい&可愛いで、驚きます。笑
小泉さんはお酒がお好きなようで、しきりに和風だし味を推してました(私と一緒だ!笑)
飲んで帰宅した〆にもいいですね!って。発想一緒親近感笑
河北さんは、きなこ味がお気に召したよう。
確かに、メープルは一番甘みが強く、きなこは大人な感じの甘み。
和風だし味は男性ウケする印象です。
発売元の株式会社むらせさんは、大正15年創業のお米一筋の老舗。
精米事業を中心に、中食、炊飯事業と外食産業の3本柱でやってこられて、ここ最近の日本人の米離れに頭を悩ませていたそう。
一時期、日本人の(お米だけではなく)朝食の欠食ブームがありましたが、ここ最近はヘルシー志向により、その辺は上げ止まりなのだそう。
そこに一役買っているのが、
「グラノーラ」
忙しい現代人でも簡単に、必要な栄養素がとれてヘルシー
ということで、昨今ではグラノーラ専門店、オーガニックグラノーラなんかもたくさん出てきていますよね。
私は手作り派なので滅多に買いませんが、確かに自家製のものはより安心だけど、食感は大人向き。
ムスメは市販の軽い食感で甘めのものが好きだったりします。(なので混ぜて食べさせます、笑)
そこで、最近のグルテンフリーブームとの相乗効果で、お米やさんにできるグラノーラって??
と生まれたのがこちら。
今回の商品は、残念ながらグルテンフリーは謳えないそう。
理由を聞くと、同一生産ラインで小麦製品を製造していること、それから、小麦、大麦、ライ麦は使っていないが、オーツ麦は使用しているとのこと。
グルテン含有率でいうと小麦、大麦、ライ麦に比べて最も低いのですが、やはりフリーとは言えないので、次回の課題だとおっしゃってました。
今回頂いた商品どれもが、軽くて優しい食感で、子供や年配の方にはとても食べやすい印象でした。
確かに最近トレンドのざっくり系グラノーラ、歯茎には優しくないですよね
それと比べて、ライスグラノーラはポン菓子のような軽さと、玄米粉由来の香ばしさが、どこか懐かしいお米の風味を十分に感じさせてくれて、その点では日本人なら嫌いな人はいないだろうなぁと
グルテンフリーを謳いたいのにできなかったという点では残念ですが(お子様向けで売り出すのなら、小麦粉アレルギーの対応食として売り出せたら、絶対に大きな反応があったはずですから)、次回に期待したいですね
メディアの方々もたくさん来てた今回の発表会、華やかな上にとっても楽しく勉強になりました
むらせさん、レシピブログさん、ありがとうございました
ただいまHPの最新コラムには
「子供の成長とココナッツオイル」
について書いています。
次回は・・・
ココナッツオイルの衰退と繁栄について書こうと思っているのですが、、
ただいまたくさん案件を抱えてまして
おう少々お待ちくださいませ。。
ではでは、みなさま良い週末を・・・
むらじゅんです
昨日の株式会社むらせさんのライスグラノーライベントのご報告
今回発売となった(本日7/1発売開始です!)グラノーラは、小麦粉を使わない
国産米100%
でできたライスグラノーラ。
それだけでも新しいのですが、発売された3つのフレーバーが面白い
①メープル味・・・まあ普通ですよね。
②きなこ味・・・おーー、和風ですね!新鮮!!
③和風だし味・・・えっ甘くないの!!??笑
斬新すぎます
メープルは定番、きな粉は想像つくけど、和風だしって!
と、当日の試食をいただいたら、真っ先に思いついたのが、永谷園のお茶漬けの素
あの中に入ってるあられが美味しいんですよねえ。
あの、あられの量が200倍になったというか、お茶漬けの素がそのままそれだけで「食事」になったというのか??
お味は、まさにお茶漬け。その名通り、お茶か、お湯をかけて頂くのです
半信半疑だったのが、食べてみてびっくり。
全く違和感なく美味しかったです
甘党ではない私にとっては、かなりのヒット。
これなら、夜食にも良さそう。
周りのムスメの同級生でお受験組のお友達に、ぜひともお勧めしたいと思いました
当日のトークショーには、小泉孝太郎さんと河北麻友子さんが
朝食についての思いを語るおふたり。
実食!
河北さんに、きなこ味トッピングのプリンアラモードを作る小泉さん
ほのぼの。
このグラノーラを誰に食べさせてあげたいか?
の問いに、
小泉さんは「家族」
河北さんは「てっちゃん」
出川哲朗さんだそうです…
ダイエットを勧めたいそう。笑
ほんとに仲良しなんですね…
本物が目の前に来ると、ほんっとうにかっこいい&可愛いで、驚きます。笑
小泉さんはお酒がお好きなようで、しきりに和風だし味を推してました(私と一緒だ!笑)
飲んで帰宅した〆にもいいですね!って。発想一緒親近感笑
河北さんは、きなこ味がお気に召したよう。
確かに、メープルは一番甘みが強く、きなこは大人な感じの甘み。
和風だし味は男性ウケする印象です。
発売元の株式会社むらせさんは、大正15年創業のお米一筋の老舗。
精米事業を中心に、中食、炊飯事業と外食産業の3本柱でやってこられて、ここ最近の日本人の米離れに頭を悩ませていたそう。
一時期、日本人の(お米だけではなく)朝食の欠食ブームがありましたが、ここ最近はヘルシー志向により、その辺は上げ止まりなのだそう。
そこに一役買っているのが、
「グラノーラ」
忙しい現代人でも簡単に、必要な栄養素がとれてヘルシー
ということで、昨今ではグラノーラ専門店、オーガニックグラノーラなんかもたくさん出てきていますよね。
私は手作り派なので滅多に買いませんが、確かに自家製のものはより安心だけど、食感は大人向き。
ムスメは市販の軽い食感で甘めのものが好きだったりします。(なので混ぜて食べさせます、笑)
そこで、最近のグルテンフリーブームとの相乗効果で、お米やさんにできるグラノーラって??
と生まれたのがこちら。
今回の商品は、残念ながらグルテンフリーは謳えないそう。
理由を聞くと、同一生産ラインで小麦製品を製造していること、それから、小麦、大麦、ライ麦は使っていないが、オーツ麦は使用しているとのこと。
グルテン含有率でいうと小麦、大麦、ライ麦に比べて最も低いのですが、やはりフリーとは言えないので、次回の課題だとおっしゃってました。
今回頂いた商品どれもが、軽くて優しい食感で、子供や年配の方にはとても食べやすい印象でした。
確かに最近トレンドのざっくり系グラノーラ、歯茎には優しくないですよね
それと比べて、ライスグラノーラはポン菓子のような軽さと、玄米粉由来の香ばしさが、どこか懐かしいお米の風味を十分に感じさせてくれて、その点では日本人なら嫌いな人はいないだろうなぁと
グルテンフリーを謳いたいのにできなかったという点では残念ですが(お子様向けで売り出すのなら、小麦粉アレルギーの対応食として売り出せたら、絶対に大きな反応があったはずですから)、次回に期待したいですね
メディアの方々もたくさん来てた今回の発表会、華やかな上にとっても楽しく勉強になりました
むらせさん、レシピブログさん、ありがとうございました
ただいまHPの最新コラムには
「子供の成長とココナッツオイル」
について書いています。
次回は・・・
ココナッツオイルの衰退と繁栄について書こうと思っているのですが、、
ただいまたくさん案件を抱えてまして
おう少々お待ちくださいませ。。
ではでは、みなさま良い週末を・・・