福島県の生産者の放射線測定に行きました。 | 安心・安全な食の未来を考え,有機農業支援・エコビジネス・ソーシャルビジネスを応援

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福島県の生産者の畑の放射線量の測定

こんにちは八木下です。

5月3日に、福島県の有機農家生産者の畑の放射線量の測定に行って来ました。


福島の原発30kmの地点である飯舘村にも、行ったのですが、ガイガーカウンターが
ふりきれる程の放射線量でした。

実施したのは、福島の生産者の畑を10箇所位をまわり、農地と住居の数値を測定しましました。
農家では、ガイガーカウンターが手に入らないので、数値を測定してほしいという要望でした。

放射能の数値が高い場所は、ビニールハウスの屋根下で、屋根からの放射性物質が雨で流れて
溜まっていることが想像できます。

農家の方が、測定してほしいのは、水です。飲料である水道水と井戸水を測定しましたが、いまのところ高い数値は、出ていませんでした。

とにかく、いちばん心配なのは、子供たちです。飯舘村 には、まだ1/3程度のこどもたちがいて、高い
放射線を浴び続けています。村では、退避するかどうか毎日会議をしているそうですが、一刻も早く子供達を安全な場所に、非難させてたい気持ちです。


モニタリングで、各地の測定をしていますが、細かい測定をガイガーカウンターで実施したのは、初めてでした。詳細データーは、現在まとめていますが、わかったことがいくつかあります。

①路地畑の測定では、ビニールハウスの中の測定では、1/3程度であった。
②ビニールハウスの両脇の雨で、水が溜まった場所では、通常の3倍程度の数値が観測された。
③飯舘村の放射線量は、測定値(最高9.99マイクロシーベルト)を振り切れました。

モニタリングポストは、地面から1メートル程度の測定地なので、地面での数値は、その三倍程度です。
放射線の影響については、未知の部分が多いので、早々の対策が必要です。
対策として、話をしたのは、

①子供たちのいる学校の校庭の砂の除去
②農家の畑の表土10センチ程度の除去
③ひまわり等の土壌汚染除去植物による除去
④汚染土壌の保管場所確保
⑤土壌汚染の行政との対話

放射線の除去対策について、実態を把握して対策を検討していきたいと考えております。

なにか除去対策について、情報をお持ちの方はお知らせください。

宜しくお願いいたします。