日本とEU諸国の有機・特別栽培農産物・食品の占有率は? | 安心・安全な食の未来を考え,有機農業支援・エコビジネス・ソーシャルビジネスを応援

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安心・安全な食の未来を考えるために、有機農業支援、オーガニック食品等の普及、環境をやさしいエコビジネス、社会貢献的な活動であるソーシャルビジネスを応援します。将来の子供たちのために、持続可能な社会システムの創造を目指していきたい。

日本の有機・特別栽培農産物・食品の市場規模は、拡大していると言われていますが、いったいどの程度普及率しているかおわかりですか?

数字を聞いて、ビックリしたのですが、日本の有機栽培農産物・食品で、0.2%(特別栽培農産物・食品以上で、5%程度)の市場占有率だそうです。

私は、すくないなと感じましたが、みなさんは、どのように、感じましたか?

数値を国際比較すると、もっとリアルになります。先進国のEU諸国の有機栽培農産物・食品では、3~6%の市場占有率で、日本の有機栽培農産物・食品の約15~30倍程度の市場占有率になる計算です。

EU諸国のオーガック食品の購入場所は、スーパー、マルシェ(市場)、有機専門店、農場、商店で、特に、有機の専門店が130%増(2008年対比)で伸びているようです。

映画の「未来の食卓 http://www.uplink.co.jp/shokutaku/」でもありまたように、EU諸国では、学校給食や高齢者向け宅配弁当でも、オーガック食品の普及が始まっているようです。

日本で、有機農産物が普及しないのは、有機農産物・食品を価格が高いからではなく、スーパー、有機専門店、商店等の取り扱い場所、購入する場所が、少ないのが理由ではないでしょうか

もちろん、有機農産物の推進に関する考え方は、EU諸国(オーガニック行動計画2004)と同じように、基本的には、市場メカニズムに評価されるべきだと思います。

そして、消費者のニーズに応える新規有機商品開発、有機農産物・食品の生産性向上、安心安全な食に対する考え方や地域環境保全をアピールするなど有機農産物マーケティング等を強化して、有機農業の発展を推進していきたいと思います。