駅でつい買っちゃう食べ物ってなに?
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数字の「4」と「十」を合わせると「弁」の字に見えることから、日本鉄道構内営業中央会が1993年(平成5)年に4月10日を駅弁の日に定めた。
日本初の駅弁は、1885(明治18)年7月16日の宇都宮駅で販売された、おにぎり。
この日は駅弁記念日だそうだ。
私の大好きな駅弁は、久留米駅で販売されている、かしわめし弁当。
かしわめし弁当は、九州北部の郷土料理の流れをくむもの。
刻んだ鶏肉と錦糸卵・海苔が、鶏の炊き込みご飯の上に載っている。
久留米駅から出発する私を、いつも見送りに来てくれていた私の亡き母。
駅の売店で、いつも沢山のお土産と、駅弁を私に買って持たせてくれた。
なにがいい?
っていつも聞かれて、私はいつも同じ返答。
これ
って、決まってかしわめし弁当を指差す。
だって、好きなんだもん。
他にも沢山のあるのにね。
それ位好きだった。
若くして故郷を旅立った母。
母は、私のように祖母に見送られただろうか
今となっては知る由もないが、母は自分がしてもらいたかったことを、私に惜しみなくしていてくれたと思う。
行き違いも時には、あったけど、寛容にわたしを認めてくれて、意思を尊重してくれた母
いろんな差異を超えて、
あなたを尊重している
いつもあなたの願いを叶えてあげたい
そんな母の思いを駅弁からも、感じとってしまう。
母は、大分県から蒸気機関車で久留米駅に来た。
駅舎も今では、美しく大きな建物に生まれ変わった。
ただ変わらない母との間の絆を思い
懐かしい味が今も変わらずあることに、感謝していきたい。
