朝、電車を待っていた時のこと。
ホームに立っていて、少し右上の方向を仰ぎみたら。
???
なんだろう?あの時計。
ビルの壁側面に、大きな時計があるのだけれど、
何かどこかおかしい。
普通12があるべき場所に、13があって。
13の向かいが6。
3の向かいは普通9だけど、10があって。
壁に穴が開きそうな程、まじまじと見つめてしまった。
6から10までの間の数字の密度が、高いのだ
針は13時25分を指したままになってた。
時計の横には、早稲田予備校の大きな看板が掛かっていた。
調べてみたら、時計は早稲田予備校のシンボルマークで、学生向けにメッセージが込められているらしい。
1日26時間使うような意識で勉強して欲しい、というような意味があるらしい。また時計の針が5を指しているのは“受験の合格”への願掛けとのこと。
この時期、予備校生は大変だな‥と思いながらやって来た電車に乗り込んだ。
希望を実現する為に、量質共に集中力が必要になる。
受験という特別な状況に関わらず、どんな時も、殺伐と努力をするよりは、生き生きとがんばっていたい。
大変さに振り回されるでなく、素敵な夢を見つめる素晴らしさを忘れないでいたい。
その為に、がんばるのだから。