11月のはじまりに | えむちゃん

えむちゃん

Mちゃんず別荘へようこそ!

確か中学生くらいだった時のこと。

幼い、男の子の従兄弟がよく遊びにきていた。
やんちゃで、面白くて、かわいいんだけど、いつものように遊んでいたある日のこと。

なんかやたらとしつこく絡んできて、どうにも止まらなくなった。
体ごとぶつかってくるし、髪の毛は引っ張ってくるし。
2歳にもならない位だったから、そう力は強くない筈なのに。

さすがに時間が経つにつれ、もうどうにかしてちょうだい!という気持ち。
小さい子だけに、突き放すも怒ることもできず疲労困憊し、しまいにどうなったかというと、

わんわん泣いてしまった。

そんな私を見て、従兄弟はぱたりと静かになった。

好きとか、楽しいが嵩じてつい夢中になり過ぎて自分自身のことしか見えなくなる時がある。

事情を知ってか、知らぬか、情状酌量されるべきこともあるかも知れないけど、
まさかこんな年齢にもなって、自分も幼い従兄弟と同じようなことをしてはいないか?

昨日はそんなことを考えさせられる日だった。

素直に謝ってみよう。

どうやら、お許しいただいたみたい。

寛大さに感謝の気持ちでいっぱい。

おかげで、よい節目になったので、晴れやかな気持ちで11月を迎えることができた。

今日から、新たなスタート。

こんな爽快な気持ちは、そうあるものじゃない。

笑顔を忘れずに、気持ちを新しくして

明日は、晴れてるといいな。