どうしても今まで漠然としか感じることが出来ないでいた輝くような思い。
それが、素晴らしく明確に表現された文章に出会う時、完成された壮大で幽玄なひとつの物語性を感じる事ができる。
その瞬間は、感動であり至福の時である。
力にあふれた言葉との出会いは、人の生き方、人生そのものを変え、光へと導いてくれる。
文字も言葉も、ひとつの側面から見れば単なる記号に過ぎない。
しかし、人が持つゆたかな経験、人に対する愛情、何より人の奥深くに持つ知恵に支えられ、さらには時を得ると、限りなく光を獲得するのだろう。
私は、文字フェチなのだろうか。
そのような言葉に出会うと、もうそれだけで幸せな気持ちになる。
私だけではなく、普遍的なものなのだろう。
一生大切にしたい言葉との出会いは、私にいろんな事を、考えさせてくれた
また、ことあるごとに、私を支え導いてくれることだろう。