ぷりんちゃんをお家に残して、ぷらすくんのお散歩に出かけて、うちへ帰ってきた時の出来事。
テーブルの上に置いてた朝ごはんの残りのフレンチトーストが、一個どっかいってしまった!
目を凝らして見るけど、やっぱり足りない。
確かに、お皿の上には4個あった筈なのに‥。
こんな事は、初めてだが、考えられる事はただ一つ。
傍らに座るぷりんの顔をじっと見つめた。
なんか、いつになくお口をぺろぺろしている。
こら!食べたでしょ!
いや~、食べてないよ~。なんていう感じで、ワン!と凄い剣幕で吠えてきた。
いやいや、絶対君だよ。他に考えられない。
お腹壊さないと良いけどね。
大丈夫だとは思うけど、うちでは犬用のフードしかあげてないからちょっと心配だ。
だいたい、わんちゃんが届くかもしれないテーブルの端っこに置いといた私が悪いのだ。
けど、ぷらすくんが同じ立場だったら、絶対食べない。
血のつながりもないし、全く違うお店から買ってきたわんちゃん2匹。
性格が全く違うのだ。
ぷらすくんは、完全に人と共にある、優秀な飼い犬的存在。あまり吠えず、目で訴えてくる。
一方、ぷりんちゃんは、野性味溢れる個性派。表情はあまり変わらないけど、やたら吠えてくる、おしゃべりな子
全然違う2匹だけど、それぞれ可愛くて大好き!
ところで、私が子供の時拾ってきたチロくんと言うわんちゃん。
当時、ペットを飼うことに否定的だった実家。幸運な事に飼ってもらえる許可がおりた。
白い小型の雑種犬。
チロくんには、ほぼ人が食べるものと同じものをあげていた。
なんと散歩は人同伴でなく、鎖から離して、行ってらっしゃーい!って感じで、1匹だけで行かせていた。
今の時代だと、周辺住民から苦情が出そうだけどね。
もう、35年位前の田舎のはなし。
なんの問題なく、チロくんも1時間もすると、自分からきちんと帰ってきた
(決して、真似しないで下さい)
私が子供の頃住んでいた地域は、人の繋がりが強く、例えば私が町のはずれでしょんぼりと歩いていた事があるとするでしょ。
翌日には、何故かその事を母が知っているのだ。
誰に聞いたのだろう。
子供ながらに、ちょっと怖かった。
脇道それたけど、時代も場所も違うと、いろんなことも違うものだとあらためて実感。
‥じゃなくて、
そうそう、ぷりんちゃん、もうつまみ食いしないでよね。
お願いだから。
