ヨナ書を読んで | えむちゃん

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 今日は、歩いて星野珈琲店に行った
結構、長い道のりなので、良い運動になった。

ところで 昨日、お仕事に行った時、お昼休み時間に旧約聖書ヨナ書を読んだ。
4ページくらいの短い預言書。

前知識としてあったのは、ヨナが巨大な魚に飲み込まれて3日3晩、魚のお腹にいたという事。

これだけとってみても、不思議感満載だ。
前後の話が全く思い浮かばない。

この間、聖書研究会の時に先生にヨブ記を今読んでいる事を話したら、ヨナ書も読んでみてね、と勧めてくれたので早速読んでみた。

不謹慎かもしれないけど、めちゃくちゃ面白かった。
えっ!神様って、こんなことおっしゃるんだ。とか、
へぇ~!ヨナは、神様にこんな反応するんだ!とか、びっくりする事がいっぱい。

面白過ぎて、わくわくしちゃった✨

ある日、預言者ヨナは神に、ニネベの町に行き、その悪を責めよと告げられる。
そう告げられて、ヨナがどうしたかと言うと、その任務が嫌で逃げてしまったのだ。

逃げちゃうんだ?神様の言うこときかなくていいの?

タルシシという町逃げる途中、彼の乗った船が大嵐にあい、神のヨナに対する怒りを知るところとなる。
沈没の危機を前にして、船長はその原因は誰にあるのか、明確にする為にくじ引きをみんなにさせる。

くじ引き?

ヨナが大当たり。
ヨナは自ら船員達に、嵐の原因が自分にあり、自分を海に投げ込めば嵐は止むだろうと、あっさり告白してしまうのだ。

こんな事言って、大丈夫?

結果、ヨナは嵐の海に放り込まれ、嵐は静まった。
ヨナが巨大な魚に飲み込まれたのは、この時である。
お腹の中で、ヨナは悔い改めのお祈りをする。
3日3晩さまよった後、ヨナは魚に吐き出された。神は再びニネベの町に行くよう命じる。

ヨナは再び与えられた機会に、今度こそ勤めを果たす。
すると、ニネベの王様をはじめ、人々は素直に悔い改めるのだ。

びっくりするくらい素直だよね。

結果、神様は考え直してニネベを滅ぼさなかった。
この寛大さに怒ったヨナ。

えっ!怒るんだ!
ヨナからすればニネベの人々は異邦人だからなのかな?ユダヤから見たら敵国だし。
それにしても‥

ヨナは不満たらたらで、町の行く末を見守るために小屋を建て、居座ることにした。
すると、神はヨナを癒す為にトウゴマの木に命じて芽を出させ、大きく成長させた。
ヨナは、大いに喜んだ。

しかし、この木は一晩で枯れてしまう。
ヨナは、死んだ方がましだ!と怒りの頂点に達する。

この怒ったヨナに対する神の言葉は、ああ、そうなのですね‥と納得できるものなのだ。
ヨナの怒りは、一瞬にしておさまったのではないかと思う。

預言者ヨナは、非常に素直な人だ。
嫌なものは拒否し、納得いかなければ怒りをあらわにする。
神は、そんなヨナをあるがまま認め、包み込む。
全ての人に寛大な神。
神はトウゴマの木を通してヨナに、神の愛が如何なるものかを気づかせたのだ。

ヨナがトウゴマの木を愛していたように、また、神は全ての人を慈しんでいるということ。

面白かったと同時に、大切なことを教えてくれた。