感動した本 | えむちゃん

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学生の時に、三浦綾子さんの本が大好きで。よく読んだ。
道ありき 、この土の器をも 、光あるうちに
この三部作は三浦綾子さんの自伝的作品。
肺結核の為に、結ばれることがなかった前川正さんとの愛。前川正さんは、信仰の導き親だ。互いに病弱だった為、信仰と愛とを育む歩みは、どこか儚さがつきまとう。
しかし、また強く精神的な結びつきがあり、とでも感動してしまう。
前川正さんが、生前、三浦綾子さんに紹介したのが三浦光世さん。彼と長い交際期間を経て、結婚にいたる。この交際期間はまた、壮絶な闘病期間でもあった。
なんという忍耐だろうか。この忍耐のうえに築かれた、幸せは本当に光輝いて見える。
三浦綾子さんが、闘病中に三浦光世さんに贈った短歌は本当に心うたれる。

どのような未来になるかわからねど2人だけに通じる言葉もできぬ