マーケティングのポジション? | PlusPlanningの日記

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東京都北区赤羽のコミュニケーションデザイナー。
「+PLANNING(プラスプランニング)」のブログです。
何かとクリエイティブやベンチャーなお話を少々。
たまになんか書いたり描いたりします。




最近聞かれる事が多かったので、
久々にブログででも書いておこうかと思いました。

マーケティングの正しい活用方法は?
という事について。

昨今、色んな業界/業態で重視されている「マーケティング」というもの。
中には「マーケッター」という職業というか社会的ポジションまであります。

それはそれで結構な事なんですが・・・・、

あまりにも崇拝され過ぎている
という事を踏まえておかねばなりません。

リサーチ
分析
データ予測
等々。

それらをベースにビジネスを構築する事が流行っているというお話ですね。

ですが、
それはもう時代遅れである!
と言わねばなりません。

私もその端くれではあるものの、
マーケティングが主導となるビジネスモデルは、
もはや時代遅れというか、ニーズに合わなくなってきております。

何故かといえば簡単な事。

今、好奇心を駆り立てるモノがどれだけあるか?
と、見渡してみてはいかがでしょうか?

企業(メーカーであれサービス業態であれ)は、
「大きく売りたい」
「ビッグヒットを打ち立てたい」
と、お考えのようで、
その隙間にコンサルタントや広告代理店が
(社内にも得意気にしている人がいるかもですね)
「このような傾向として──」
「ターゲット層が◯◯だから──」などと
洗脳するかのように数字やデータを羅列して煽動していますが、

騙されてはいけません

モノを作るにせよ、
サービスを展開するにせよ、
優先順位というモノがございます。

もちろん、マーケティング理論やマーケッターそのものを否定するのではありません。
ただ「何が最も大切なのか?」という事ですね。

よく、
「マーケティングのデータをベースに新商品を云々」
と聞いたりしていますが、
いつも「?」が飛び交います。

マーケティングとは
あくまでも裏付けです。
それも不確かな部分を補う為の、ある程度の予測となるモノです。

そんなものを軸にしてサービスや商品を作ってどうするのでしょう?

もっともらしい語り口調に騙されてはいけません。

世の中そんなに甘くないんです。

マーケティングはあくまでも補佐的なポジションです。
主体として考える事自体が愚の骨頂と言わざるを得ません。

では、どんな順序で物事を考えれば良いのか?
マーケティングが2番目、3番目ならば、1番に来るのは?

それは
コンセプトでしょう。
これは
「テーマ」と考えても良いでしょう。
「欲求」と考えても良いかもしれません。

現代のビジネスシーンには、
強烈なコンセプトが薄いのです。

データやターゲットの思考をいくら分析しても
「成功」というのは保証されていないのです。

たまにいらっしゃいます
「データを綿密に捉えたのに失敗した・・・・」と、嘆く方が。
そういう方ほどコンセプトが見えないモノを作っていたりします。

あれやこれやと理論武装をするよりも
シンプルで強烈な一言が伝わる方が断然良い!
というお話です。

経済が成長していた時代、
マーケティングは軽視されていました。
そこにあったのは強烈なコンセプトのみが存在していました。
確かにクオリティ等は低かったかもしれませんが、
根強く続いているモノは今なお多いはずです。


モノやサービスは
まず強い強いコンセプトから始める!
当たるか否かは市場との共鳴次第です。

その共鳴が強ければ、
そこからはマーケティングの出番であり、
プロモーションの出番です。

こと日本においてのビジネスモデル構築では、
やはりそこが欠けているかと思われます。

大企業が面白くなくなった
という声もよく耳にします。
それは、保守的になり、
あらゆる事象においてコンセプトを置き去りにしているからではないでしょうか?

イノベーションを起こすのは、
いつでも個の強烈な熱意だったりするものです。

そんな暑苦しいほどの熱さを持った仕事は楽しいものです。

ハズレを引く事もあるかもしれませんが、
一考の価値はあるかもですよ?


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