緊急事態宣言、解除になりましたね⏰

解除後も手洗い、マスクで予防していきましょうビックリマーク

 

今回は課題の中から、

「絵カード」の使い方についてご紹介します手紙

文字が書いてあるものや、絵のみのカードなど、

取り組みに合わせて使用します日本国旗

 

 

音符使い方その① 「名称の確認」

ひらがなが読める場合は、

文字がない絵カードの方がいいですねOK

 

名称の確認では、支援員が伝えたものを選ぶことと、

子どもに名称を言ってもらうことを取り入れていますカギキラキラ

 

発音が不安な場合は、支援員と発音の確認もしていきます📢

言葉がでてきていない時には、指差しにて確認していますよ上差し

 

 

 

音符使い方その② 「カテゴリーの確認」

始めは「動物ハムスター」「乗り物新幹線後ろ新幹線前」「食べ物カキ氷」など、

子どもの興味に合わせます目!!

 

「乗り物ちょうだいニコと伝え、

カードを選んでもらい、支援員に渡しますパー

 

2択からはじめ、徐々にカードを枚数を増やしていきますトランプハートトランプクローバー

その時に間違えたカードを選び、「違うよあせる

多くならないように、正解のカードを少し前にして、

手に取りやすくしたりして「できたチョキを共有しますハート

 

理解が進んできたら、ヒントをなくしますリサイクル

時々、「(絵カードを見せて)これと同じ仲間はどれはてなマーク

質問を変えて伝えたりしてみます。

 

次のステップでは、「何の仲間はてなマーク

子どもにカテゴリーを言ってもらいますウインク

 

 

音符使い方その③「特徴や用途の説明」

絵カードを見て、”特徴”(お鼻が長いね🐘など)や

"用途"(お水🥤を飲む時に使うよ)を確認しますひらめき電球

絵カードを並べて、始めは支援員が、

「お鼻が長い動物はどれはてなマークと伝えて、

子どもにカードを選んでもらいますパー

 

クイズ形式など取り入れると、楽しくなりますよねーラブラブ

相手に伝える言葉の確認にもなり、言葉がとても広がりますグッ

 

旗慣れてくると、子どもにもクイズを作ってもらいます

 はじめは答えを言ってしまうこともありますが、

 繰り返すことで、特徴や用途を考えて、

 自分で言葉にできるようになっていきますよウシシ合格

 

旗クイズを作るのが難しく、伝わりにくい時には…

 支援員から「それって、丸いのはてなマークなど

 特徴や用途を言葉にして確認していますキラキラ

 その時には、ヒントちょうだいビックリマークと伝え、

 子どもがクイズを出している立場で進めていくことが大切ですヘビ

まだまだ色々な使用方法がありますが、

このように絵カードを使用し、言葉の確認をしていますよお月様流れ星

 


次回もお楽しみにカメ