今回は、ボール編の第2弾 

『キャッチボール』です!!

 

キャッチボールは、体のバランスや

ボールが来るのに合わせて

手足をタイミングよく動かす「協調性」

さらに、ボールを上手にキャッチするために

ボールと自分との距離感を掴むための

「空間認知能力」などの習得にも

繋がっていきますひらめき電球

 

あおいとりプラス帯広教室での

取り組みをご紹介します晴れ

 

 

流れ星STEP①

支援員が投げる軌道でボールを動かし、

ボールを掴むタイミングを繰り返しますビックリマーク

投げる時は、手を添えて動かし方を確認しますおいで目ハッ

 

 

流れ星STEP②

短い距離から始めますビックリマーク

取り組み始めは、子どもたちの

キャッチしやすいよう、投げる位置に気をつけて、

「取れたゲラゲラグッ」「投げれたゲラゲラチョキ

気持ちを大切にしますグッキラキラ

 

 

 

流れ星STEP③

距離を伸ばしていきます筋肉!!

ボールを投げる際には、

どこに向けて投げたらいいよ右差しなど

分かりやすく伝え、コントロール力に繋げます。

キャッチする時には、手の構える場所なども確認サーチ

また「怖くないかなえーん?」など子どもたちの

表情にも注目していますびっくりひらめき電球

 

 

 

流れ星STEP④

ボールの落とす位置に変化をつけますビックリマーク

この時には、失敗しても次にチャレンジする気持ちおーっ!メラメラ

に向けることができる関わりを重要にしていますキラキラ

 

 

 

怖さえーんや苦手さショボーンを感じる子もいます。

無理なく、出来る範囲での参加を声かけし、

支援員も一緒に楽しんだり拍手

上手くいかなかったときの気持ちドキドキを共有しながら、

チャレンジしよう炎という気持ちが

持てることを大切にしています音符

 

 

次回、ボール最終編ですビックリマーク

キャッチボールに変化をつけて、バウンドをさせて

みたりなど他のボール運動をご紹介します音譜

お楽しみにふんわり風船星