今日まで私も「地道にコツコツ」を信じていました。
社会全体として、「地道にコツコツ」「一生懸命」頑張っていたら必ず報われる!
そう言う事を刷り込まれるし、これらの言葉は大変耳触りがいい。
その一方で「楽トク」と言った内容のモノに手を出す人も後を絶たない。
楽トクとは、楽して得すると言うことだ。
みんな地道にコツコツ頑張る事が良いと頭で考えながら、相反する楽トクに手を出してしまう。
なぜ楽トクに手を出すのか!?
あなたもきっとそうだろう、楽トクを疑っていながら、いや疑えば疑うほど、楽トク理論を目にすると、あれ?これならいけるのでは?
実際に成功している、お金持ちになった、そんな人がいるのを目にしては、ついつい信じてしまう、ほんの少しだけと手を出してしまうのではないか??
あなたの直感は当たっている。
そう、楽トクでも成功できるのだ!
いや、正確には地道にコツコツでも楽トクでも成功できる。
これらは成功やお金持ちになることにはなんの関係もないのだ。
相反する2つの共通点
私は、この相反する2つの共通点はないか?と考えてみた。そしてやっと理解した。
これは私達をコントロールする為の罠だったのだった。
学校では、みんなと同じ事をする子、先生が覚えろと言った事を覚えた子が100点を取る。
純粋な私達は、それに従いそれを信じ成長していく。その先に安定が待っていると信じて。
国も大企業の経営者も、そんな労働者が増える事を望んでいる。
安定をぶら下げて、安い給料で働き続けてくれる労働者を欲しいているのだ。
安く定めると書いて安定だ笑
高くは定まらない!限りがないならである。
※安さの限界は、国が最低賃金として定める。
楽トクも同じ・・・
続きは明日書きます!今日はここまで!