今日まで私も「地道にコツコツ」を信じていました。

 

社会全体として、「地道にコツコツ」「一生懸命」頑張っていたら必ず報われる!  

 

そう言う事を刷り込まれるし、これらの言葉は大変耳触りがいい。 

 

その一方で「楽トク」と言った内容のモノに手を出す人も後を絶たない。

 

楽トクとは、楽して得すると言うことだ。

 

 

みんな地道にコツコツ頑張る事が良いと頭で考えながら、相反する楽トクに手を出してしまう。

 

なぜ楽トクに手を出すのか!?

 

あなたもきっとそうだろう、楽トクを疑っていながら、いや疑えば疑うほど、楽トク理論を目にすると、あれ?これならいけるのでは?

 

実際に成功している、お金持ちになった、そんな人がいるのを目にしては、ついつい信じてしまう、ほんの少しだけと手を出してしまうのではないか??

 

あなたの直感は当たっている。

 

そう、楽トクでも成功できるのだ!

 

いや、正確には地道にコツコツでも楽トクでも成功できる。

 

これらは成功やお金持ちになることにはなんの関係もないのだ。

 

 

相反する2つの共通点

 

私は、この相反する2つの共通点はないか?と考えてみた。そしてやっと理解した。

 

これは私達をコントロールする為の罠だったのだった。

 

学校では、みんなと同じ事をする子、先生が覚えろと言った事を覚えた子が100点を取る。

 

純粋な私達は、それに従いそれを信じ成長していく。その先に安定が待っていると信じて。

 

国も大企業の経営者も、そんな労働者が増える事を望んでいる。

 

安定をぶら下げて、安い給料で働き続けてくれる労働者を欲しいているのだ。

 

安く定めると書いて安定だ笑

 

高くは定まらない!限りがないならである。

※安さの限界は、国が最低賃金として定める。

 

楽トクも同じ・・・

 

続きは明日書きます!今日はここまで!

Jリーグ参入を目指すクラブの社長になって思う事

 

令和元年5月1日、宮崎県からJリーグ参入を目指す「J.FC MIYAZAKI」の運営会社である、株式会社J.FC宮崎の代表取締役に就任しました。

 

早いもので、もう1ヶ月が過ぎました。

 

・スポンサー様への挨拶まわり

・新聞などの取材対応

 

など、バタバタしていると仕事が進んでいる感じがしないけど、時間はどんどん過ぎていきます。

もちろんご挨拶に伺うことも大切な仕事。それもしっかりやりながら、すでにシーズンも始まっているので、集客のことも考え、来年のチーム編成も考え、特に地域リーグだと、選手達の雇用先なんかも考えなければなりません。

 

ライバルチームの話を聞かれたり、よそのJクラブの事が気になったりしますが、正直今は自分のクラブ以外のことを考えている時間はありません。

 

それは余裕がないわけではなく、まずは自分達が何をするのかを明確にしなければいけません。

 

今このクラブの骨格となるものを作っている段階です。

 

その中で、自分が一番大切にしているのは、「宮崎県のクラブとして地域に何を貢献できるのか?」ということです。

この不景気の中、特に厳しい地方において「頑張っているからお金をください!」というのは、あまりにも乱暴な話です。

スポンサー様にどんなビジネスの機会を作ることができるのか?に対して真剣に向き合っていかなければなりません。

 

それが提供できないのであれば、我々にスポンサードする価値はありません。

 

 

例えば、現在進めている事で言うと、ホームゲームでの次の様なアクションです。

・優待券を活用し、スタジアムからスポンサーの店舗への誘導

・ホームゲーム時に、スポンサー企業の説明会や相談会の設置

・クラブコラボ商品の開発

 

などなどです。

 

クラブ自身がしっかりと稼いでいく!と言う強い意志を持って行動しなければなりません。

 

もうすぐになりますが、6月9日はホームスタジアムになる都農町で「ミュージック&スポーツフェスティバル」と言うイベントを開催いたします。

 

どんなイベントかと言うと

・スポーツ→もちろんJ.FCMIYAZAKIのホームゲームを開催!!

・ミュージック→アーティストのハジーやメガリュウのRYUREXによるライブ

・宮崎県の美味しいご飯が食べれられる屋台村の開催

・小さなお子さんも楽しめるふわふわ遊具ランド

 

 

 

 

と言う様な内容です。

 

僕が就任した当初は、200名程度の観客だったので、それがこれらでどれだけ伸びるか気になるところです。

もちろん意味がないならすぐに改善しますし、効果が見えたらバンバン告知も売っていきたいと思います。

 

これらの報告もまたこのブログなんかでお知らせできたらと思います!

 

皆さん是非J.FC MIYAZAKI応援お願い致します。

 

 

 

これからまた頑張って社長日記を書いたりしますので、是非フォローをお願い致します!

 

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一般社団法人 ツノスポーツコミッション設立

 

令和の仕事始め初日、朝から法務局へ行ってまいりました。

目的は「一般社団法人 ツノスポーツコミッション」の登記を行うためです。

 

すでに、平成の終わりに定款のチェックや書類の確認は済ましておいたので、

今日は改めて提出するのみ。

 

なんだか気が引き締まる思いでした。

 

昨日のメールでは、新しいことをするのもいいけど、しっかりと整理をして進め!

 

とお話ししましたが、まさにそれは自分自身への言葉です。

 

 

なんでもお願いされたら受けちゃうのですが

 

http://miyagitasuku.com/2019-5-7-2

「テーマが広いほど中身が薄っぺらい」あれもこれもやりたいあなた!一つに決めなさい!

 

 

どうも、あれもこれもやりたい宮城’亮’です。

 

タイトル見ましたか??

 

あれもこれもやりたい気持ちはわかります!

 

しかし、あなたはやる事を一つに決めてください!

 

 

 

例えば

 

料理のブログを書く!そんなんじゃ範囲がデカ過ぎます!!

 

中華専門!まだまだ・・・

 

餃子専門!まだまだまだ・・・

 

焼き餃子専門!まだまだまだまだ・・・

 

羽根つき焼き餃子!全然まだ!

 

野菜多めの羽根つき餃子!

 

これでも、まだ範囲が広いくらいな気がします。

 

 

「野菜多めの羽根つき餃子」について書こうと思っても、

 

世界中にある野菜を具材に試して書くことができるし、

 

その野菜の組み合わせや、野菜に合う肉やタレ、野菜を感じれる皮の薄さ、

 

もう書く事満載です。

 

 

 

そしてこれらの比較の仕方も大切。

 

これもうまい、あれも合う!じゃだめ!

 

明確に比較できるものがさらに望ましい。

 

もちろん機械で旨味成分を調べられたら良いが、そんなことできないなら、はっきり比較できるテーマを考える。

 

材料費、調理時間、大きさなどである。

 

 

 

最近また文章を書き始めたのをきっかけに、大学院の教授の言葉を思い出した。

 

 

「テーマや領域が広ければ広いほど中身が薄っぺらい」

 

確かにそうだと思った。

 

 

美味しい中華というタイトルだと、何章かの構成で書いても、歴史や食材、調理方法など書く事の幅が広がり、結局核心に迫ることはかけない。

 

しかし、「短時間で美味しい野菜多めの羽根つき餃子を作る方法」など範囲を狭めたら、野菜の水分が羽を作るのに邪魔にならないか、

 

焼いて蒸す際に、水を入れずに野菜の水分で蒸せないか?

 

正しい水分量や調理温度や時間などそれでも結構な量にはなるが、ある程度核心に迫ったことが書けるだろう。

 

 

今日はなんでこんな事を書いたかと言うと、あるコンサルをしている企業の社長に同じ様な話をしたからである。

 

そこは、売上も億を超え、新しい事業に挑戦する余裕が少しできたので、事業を拡大したい!と言う相談だった。

 

 

 

僕は、すぐに答えた。

 

僕が答えた話の続きはこちらHPでみてね!

 

 

突然ですが、ハワイのホノルルへ来ております。10日間の滞在予定です。

 

たまには家族でのんびりリラックス旅行♪

 

・・・という訳には行きません。

 

 

今回は、珍しく家族も同行しておりますが(親戚がホノルルにいる為)、一応仕事で来ております。私も皆さんの様に早くプライベートのみでこれる身分になりたいです(笑)

 

さて、まわりに凄い意外に思われますが、実はハワイ初上陸です!

 

私の場合、海外への仕事は多いのですが、近隣アジアや東南アジア、南米にロシアなど、結構渋めのところが多いです。。。

 

もちろん目的がはっきりしているので仕方ないのですが、外務省から渡航を控えるよう注意が来る様な場所へ行かなくてはいけない時は、さすがにビビりながら向かいます。

 

今回のハワイはそんなこと全くなし。

 

日本人も多いし、言葉のストレスもないし、移動時間もそんなに長くないし、気候も最高で本当に毎年来る人の気持ちがわかります!

 

よく沖縄と同じ様に言われますが、全然違います!!

 

ジャマイカ行ったときは、モンテゴベイは恩納村は似てるなぁ~なんて思いましたが、やはり治めている国と、治められている国の空気感の違いがヒシヒシと伝わってきます。一気にテンションと緊張感と対抗心が上がってきます(笑)

 

そんな私が、ハワイに来た理由とは、続きを読む