私がブログを始めた理由を
テーマ名・・・[辛い思いをさせたくない]でつづっていきます。その５
福岡で、一番どん底だった時、電話したいのに気分的に出来ない状態でした。
相談に乗って欲しいのに、うつっぽかったのか、喋るのがしんどかったです。。。
だから一人で悩んでました。
手紙で相談に乗ってもらおうと自分の思いを書いては、こんな内容見たら
みんなに心配かけるからと全く送りませんでした・・・・
書くという作業が私のコントロールになったのか
最悪だった時！！どん底の時！
手紙に書く事で少し、落ち着けたようです。
苦しんだけど、三歩進んで二歩下がりながらユックリ向き合う事に
前向きになる事が出来ました。
今みたいにブログはなかった～～
その頃、主人は出張が多く、仕事も忙しく、長男は受験で忙しく
(すごく心配はしてくれてました。)
そんな時、小６の次男が、夜によく散歩に付いて行ってくれ
彼は公園のグランドをランニングしたりして、その横を私は歩いてました。
運動会の前日も・・すっごく心が破裂しそうになってました。
明日、大勢の人と会うと思うだけで、息苦しい感じでしんどくなり、
夜、息子が散歩に一緒に歩いてくれたのを覚えています
満月がきれいでした
イイ息子でしょ！！
その頃とにかくスーパーに買い物に行っても身の置きどころがない感じで
人が怖くて仕方なってたって感じです。
今まで交通事故のニュース聞いてもかわいそうって思う位だったのが、
かわいそうを通りこして自分がひかれたみたいに、怖い
恐怖と感じてしまい、テレビも見れませんでした。
そんな時教えていただいた事・・・
自然治癒力を上げるため、楽しい事、好きな事、快い事で、埋めてやるとイイそうです
土をいじったり、太陽の光もイイようです
だから、ガーデニングしてお笑いばかり見ていました。
毎日午前中、元プロ野球選手の新庄さんがよく練習したという大池公園まで歩いてました。
大きな公園で毎日5周歩きました。
テンプレートはめて地道にウォーキングして帰宅後、ストレッチをして、
筋肉のリアクションと戦いながら
歩行に支障きたした人が、軽いランニングが出来るようにまでなりました。。
その期間どれだけかかったか～
その頃には夕飯に食べたいメニューが、少し頭に浮かぶようになりました
そんな時、テレビを見ていたら、ある芸能人の方が、激ヤセしたとき、
無理して食べようとするのをやめたら、元に戻ったというのを
にして
私も約１キロ毎月体重が減っていき、食べなければ！と、いつも悩んでたので、
そっか～、考え方をかえてみよう。。。と、
いつのまにか、お酒も全く口にしなくなっていたし、ちょっと試しに少し呑んでみようと、呑んでみたら
薬なんかでは体験出来ないリラックスを体験しました
ガチガチだった氷のような心がみるみる溶けていく感じで
まさに酒は百薬の長
ただし。適量
睡眠への考え方も寝れなくてもイイやんに。
変えて・・・
気にするのをやめようと、思うようにしました
その頃、辞令が出て、翌年４月に大阪へ帰れる事になりました。。
長男が転校前の校区で受験する事になりその為の書類の申請やら
転校前の中学の先生にいろいろな相談をしなければならなくて
とても神経使いました。全てを集中して聞かないといけないのに心が付いてきていない。考え方変えたりして体力はかなり戻ってましたが・・・
やはり心身ともに健やかになったわけではないので、重要な手続きはかなり、神経疲労してたのを覚えてます
集中して思考出来ないとか、とにかく、人と会話するのが、疲れて仕方がないという症状だったので、
先生と受験に必要な重要なポイントをやりとりする事は大変でした。
そして次男も福岡の小学校の卒業が近づいてきた頃。。私も、
だいぶ元気になってきてました。
謝恩会で保護者がだしものをするとの事で、何故か私にダンスの振り付けを依頼され
とても無理～と思ったのですが、説得されいつのまにか引き受けてました。
この頃スポーツクラブのダンスレッスン受けれる程、体力的には回復してましたが、
精神的には、まだまだでしたネ。
ダンスの技術なんて、、、ひどいものでしたが、好きな事だったので、依頼を受け
なんとかがんばりやり通せました
福岡時代の後半、病気でうまってたのに最後に楽しい思い出に塗り替える事が出来チャンス、もらえて良かったと思ってます
DAPUMPの曲でした～・・チーム名「おばんぷ」
初めて踊るという人もいました。一生懸命ガンバッテくださり・・本番
とっても楽しかったです
とにかく、
この超!超！しんどかったどん底からはいあがって来た時が、
私の人生のターニングポイントになりました
死からはいあがって来た思いでした。
今までの生き方、考え方を変えようと決心しました
「いつ死んでも悔いの無いように生きよう」と、強く思いました
あなたも
決して!!あきらめないで下さい