今回は人の自我意識による、誰かに何とかしてもらうのを
待つしかない、理不尽な問題だらけという弱者の
幻覚、幻術が解けることをテーマとした
遠隔法術ヒーリングをお届けします☆
本日の主旨は誰か、何かに助けてもらうこと以外に幸せを
感じることは不可能であるかのように見えてしまう状況なのに、
救いの手を自分に差し伸べてくれるような現象が一切起きず、
どうしようもない、そんな理不尽さや弱者
の幻術空間を解くことですね。
この動画を見る方は、誰か、何かに何とかしてもらうために、
いかに自分が辛く、八方塞がりで、不条理な人生を
送っているかを弁説的に主張して、自分の心境を
分かってもらえるように努力してきたけど、結局誰にも理解されず、
疲れ果てているような方が多いかもしれません。
今回のメッセージを紐解くと、自我さんの何もできない、誰かに
救ってもらうしかないという幻覚的な色付けや解釈を持つ
フェイクの「私」を手放して、源の本体部分としての
自らリラックスして満ち足りることができる力を
取り戻すことが鍵になっているようです。
とは言え、そのようなメッセージは本日の内容と関係が
深い方にとっては、よく意味が分からず、怒りを
刺激するようなものになっていると思います。
この場合は人間を生きることで初めて思い切り遊び尽くすことが
可能になる醍醐味であり、源さんにとって好奇心が溢れる
最も愉快なエンターテイメントの一つとも言える
摩擦や不調和だらけの弱者の呪い状態を心底飽きてくるまで、
変わらずに浸り続けるという表現の方が分かりやすいでしょう。
万物と共振的に一つに結ばれている源の生命の意識や世界に
還れば還るほど、万物の存在が尊く愛おしく感じられる時間が
流れる割合が自然と増えてくるので、愚痴、不平不満、
嫉妬、憎しみ、殺意といった自我さんの視点における汚れた
ダークな感情を体験できる機会や面白さが減ってしまいます。
理不尽な弱者の呪いを受けているような状況が起きている
ということは、源さんには堪能することができない汚れた
ダークな感情という芸術作品の醍醐味を、そのまま
鑑賞してみたいというタイミングだと捉えてみて下さい。
その汚れたダークな感情という芸術作品の鑑賞に飽きてきて、
満足した後に、何となく自ら望んで、こういう残酷な思い出や
大変厳しいハンデを背負うことを決めたような気がする、
というような源意識としての記憶が呼び起こされるでしょう。
その時、誰か、何かに助けてもらうしかない弱者の立場や、
理不尽な問題ばかりが起きているかのような幻術空間が
解けて、実は既に救われていた、必要な愛を
向けられていたことに気付くと思います☆
惹かれる方はヒーリングのエネルギーを受け取ることを
意識しながら、リラックスして動画を御覧下さい(^-^)