近すぎて見えない | Eden

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時に理不尽でも尊いもの、それが人生。

命にとっての世界を生きていく源を湧き起こしてあげられるような存在として在ることを心掛けています。

人の管理体の意識、大我としての人格にとって、


地球アトラクションを人間として過ごす醍醐味は、


摩擦の体験と摩擦から引き出される人間ならではの情緒。




それぞれの今に起こる人間らしい摩擦体験と情緒を完了させて、


元々は全てを喜びとして目の前に創造した完成されている世界に


還すことが本体の自己が意識していること。




しかし、自我人格が求める理想や願いを形にする方へ、


どうしても流されがちになり、


なかなか目を向けられず、直面できないかもしれない。




知識も経験も不要だし、


沢山の訓練や学習、成長も不可欠ではなく、


多額のお金をかける必要もない。




無能な命、駄目な命は存在せず、


無限の創造力や思い通りにできる万能な性質、意識体故に、


そんなふうに演じられる時間を遊びたかった。




必要なこと、行うことは純粋な感度と反応を取り戻すこと。


本当に近すぎて逆に理解し辛い、単純すぎる真理が常に在る。




その体験の連続によって元々与えらている存在の崇高な価値と、


地球で人間を体験しにきた独自の理由を思い出す。




自我人格の視点では絶対に感じ取れなかった、


不思議と納得できる新しい視点や感触が湧き起こり、


本来は全てを喜びの要素として生み出した


完成されている世界へと還り始める。