余命宣告2年を受けた、ステージ4の癌になった人が、
余命宣告を取り消されるほどの回復をして、
夫婦で思い描いていた生活を叶えた。
そんな美しい奇跡の話を聴いたが、
個人的に最も興味深いのは結果そのものではなく、
その結果に至る過程の中。
健康を保つ上で欠かせない栄養と酸素を体に届けてくれる血液。
その血液の流れ、全身の血流を良くしてくれる温熱電位治療。
(老いに伴って起こりやすい症状(不眠、腰痛、冷え性、肩こり、糖尿、透析など)は
歳のせいではなく、血流が悪いのが原因と言われている。)
その治療を受けたことで、その美しい奇跡が生まれたそうだが、
その美しい奇跡を体験した当人は余命宣告の影響で未来を諦めていたため、
当初はその治療には全く興味がなく、受けることもなかったらしく。
当人だけでは温熱電位治療と接点を持つことはなかっただろう。
ただ、奥方様が冷え性で凄く困っていて、
奥方様の冷え性が治ると良いなという想いを持っていたこと、
奥方様がその治療を受けられる場所へ通いづらい状況だったこと。
それが奥方様を温熱電位治療を受けられる場所へ車で送り迎え
してあげることに繋がり、それで接点を持つようになる。
奥方様の冷え性と、奥方様の通いづらい状況がきっかけとなり、
奥方様を車で送り迎えするか、しないかが大きな分岐点となっていた。
文面だけ見ると、ステージ4の癌による余命宣告が
取り消されるほどの回復という因果関係にはとても見えない。
でも、美しい奇跡と結ばれた。
思い切った選択や地球への貢献などの大きな動きによって、
その後の人生の展開が180度異なるような展開が生まれるイメージが強かったが、
必ずしも、そうとは限らないと言えるのか。
日々起こっている非常に然りげ無くて、ちょっとしたことに感じられる分岐点。
その影響力の大きさは絶大。
その分岐点が既に人々に起こっているとしたら?
もし、できるだけ自在にその分岐点を活かせるとしたら?
自分の意識が全然向いていないところが
物凄く大切な分岐点になっている可能性もあるから、
この分岐点の本質的な正体を正確に掴むのは難しいのかもしれない。
けど、探究していく先で現れる光、感じられる輝きに向かっていく。
あっ、ちなみに、今はこんなこともやっています。
http://ameblo.jp/refrain-against/
https://its-a-wonderful-life.themedia.jp/
https://darkness-of-the-mind.themedia.jp
興味があれば、覗いてみて下さい。