前回贈られた選択肢や暗示は地に足がつく効果を
与えてくれる良い収穫だと言えるが、
詰みの予感を感じさせる悪夢のような指令だった。
前回のサインは簡略的に言い換えれば、
自身の核となる男性性が世界をピュアに大事に思う
気持ちを開きなさいという命令と言っても良い。
しかし、世界に対する思い入れは少ないし、
明日亡くなっても構わないという考えも相変わらず(笑)
そんな命にとって世界を大事に思う気持ちを
開くという課題は、かなり面倒くさい(笑)
まあ、今は数年前に比べれば、
生き続ける動機は蘇ってきたか。
本当に綺麗で優しい世界観や大切な自分、大切な人、
大切な目的の存在を思い出せたおかげかな。
以前自身の目の前に広がっている現実世界や人生が、
何のために存在しているのが理想なのかを
深く考える機会があって。
その答えは人それぞれ違うだろうし、
その違いに優劣や善悪はなく、
その一つ一つに魅力がある。
その時心に浮かんできたのは、
人生が終わってくれないのなら。
この現実世界や人生は自分と自分の生きる意味となる大事な人達が、
自分として生まれて生きることになったことへの蟠りが解ける喜びや、
自身の命がこの世界に在り続けて欲しいと思う喜びを味わうための時間になって欲しい。
他にも心に浮かんだ言葉はあったが、
そんな想いが出てきた。
これまで与えてもらった選択肢やサインによると、自身の核となる男性性は
貢献や栄誉のためにエネルギーを動かせる性質ではなく、
守るべき存在のためにエネルギーを引き出せる性質。
だから、あの音楽の波動を生きるという課題も、
そのための過程や具体的な実態も、
その思想から派生するような気がする。
最近自分が投稿したシェアハウスコンセプトに対して、
まだメンバーを募集しているかというメッセージが
来ていたことに気付いたけど。
それはその思想への反応のようなものだから、
前述の思想に共鳴した人達全体と境界線のない
関係を育むことが次の選択肢なのかもしれない。
あっ、ちなみに、今はこんなこともやっています。
http://ameblo.jp/refrain-against/
https://its-a-wonderful-life.themedia.jp/
https://darkness-of-the-mind.themedia.jp
興味があれば、覗いてみて下さい。


