育み、一つになる場所 | Eden

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時に理不尽でも尊いもの、それが人生。

命にとっての世界を生きていく源を湧き起こしてあげられるような存在として在ることを心掛けています。

守るべきものができた時、そのために誰よりも強くなろうとする。


誰よりも強くなれる。




自分の中に秘められていると言われてきた、


自分が隠し持っていると言われてきた、


その性質、キャラクター、エネルギーを。




存在しているだけで自然と引き出してくれるような、


極めて特殊な存在の力を借りずに自立して自由に扱えるようになること。




そんな目的のための実験や訓練を試みる。




現実で目の前に現れる縁のある人達、


その誰といたとしても。




自身の本物の核となるキャラクターや性質で今という時を


存在することができるという世界を知れたのは大きな衝撃だった。




自分と相手との間で境界線がなくなり、


お互いが一つになる、互いが互いの分身のように感じられる場所。




偶然お手本を少し体感させてもらったのだが、ここに来ると、


感謝や労り、ときめきの心情などが自然と互いに込み上げてくる。




ここでは人間達の中に眠っている誰かを純粋に


深く愛おしむ側面を引き出してくれるようだな。




このポイントで出会い、交わり、溶け合うことは、


自身の核となるキャラクターやエネルギーを開いてくれるに違いない。




そもそも道があるかどうかすらも分からないが、


あんな幻想的なスケール(笑)やバグ技みたいな世界観(笑)に行き着くためには、


自分のコアな性質を活かせる枠や範囲を広げることは欠かせない。




やはり前述した極めて特殊な存在にしか


使いこなせないという枠の小ささは望ましくない。




自分と相手との間で境界線がなくなるような関係性を


育んでいける能力を磨くことは必須だろう。




徒労に終わるとしても悔いのないように、


とても共感、尊敬できる世界観や人と親しくなれるという意味でも、


そういう努力はしておこう。




全ての不愉快な現象やイメージは自分の中でいつか設定された


正義の価値観がそう映るように仕向けているにすぎない。




相手、自分、何らかの言動そのものが生み出しているわけじゃない。




かつて苦手意識や嫌悪感を抱いていた存在や出来事でさえ、そう。




相手自体に悪者はいない。


自分が悪者というわけでもない。


どんな言動もそれ自体は悪ではない。




言動の中にある本当の意図だって必ずと言って良いほど別のところにある。




人、生命の存在価値は本来脅かされることがない揺るぎないもの。




なら、目の前に現れる縁のある人達全員に対して


関係を育むという姿勢を持つこともできるはず。
 

 

 

 

あっ、ちなみに、今はこんなこともやっています。

http://ameblo.jp/refrain-against/

https://its-a-wonderful-life.themedia.jp/

https://darkness-of-the-mind.themedia.jp




興味があれば、覗いてみて下さい。




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