当たり前且つ純粋な理想 | Eden

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時に理不尽でも尊いもの、それが人生。

命にとっての世界を生きていく源を湧き起こしてあげられるような存在として在ることを心掛けています。

自身の意志に関係なく決定される、

 

 

自分で自由に選択・変化させることができない宿命設定の影響から

 

 

不調和と自己不一致感が自分の身に起きた時。

 

 

 

 

『この時代(現代の現実世界)は遅れてる!』

 

 

『人々の意識や情勢がまるで未開世界のように感じられる。』

 

 

 

 

『どうして現実世界を皆が最初から最後まで調和と自己一致感の

 

中だけで生きられるような場所として作らなかったんだ!』

 

 

 

 

『こんな息苦しくて生きる意欲を削ぐような現象を放置しておくなよ・・・。』

 

 

 

 

昔から心の中でそのような憤りを覚える傾向があった。

 

 

 

 

現代人の大衆意識や現代世界の情勢に対して敵意を向けるような行為だが、

 

 

一般的な感性や感覚からすれば、おかしいのは間違いなく、

 

 

途方もない綺麗事のような非現実的な思想を抱いている自分。

 

 

 

 

そんな感性や思想が世に通るはずなどなかった。

 

 

理解の余地や受け付けられる余地がないのは当然だ。

 

 

 

 

実際に口に出すことはなかったけど、そんな葛藤を抱えていたから、

 

 

自分の中にある世界の在るべき姿のイメージと、

 

 

現代人の大衆意識が思い描いているビジョンもしくは既存の世界観には

 

 

大きなずれがあるということは以前から自覚していた。

 

 

 

 

本当に自分の感性とマッチする人・場所・環境・雰囲気って

 

 

現実世界に存在するのかな・・・という印象も常にあったので、

 

 

長い間現代の既存の世界で生き続けることに

 

 

価値を見出すことができなかった時期もあった。

 

 

 

 

とは言え、地球や人類の意識の質を低いままにしているものを壊して、

 

 

新しい人生の可能性を示してくれるインディゴチルドレンと呼ばれている

 

 

方々の功績のおかげで、今は大分生きやすい方向へ動いていると思うし、

 

 

既存の世界の中に素敵な場所が現れ始めているとも感じられる。

 

 

 

 

もっとも、自分の感性からすれば、

 

 

時代の遅れや未開世界のように感じられる状態が

 

 

見受けられることに変わりはない。

 

 

 

 

人の命に非や責任がない宿命設定の影響に弄ばれて、

 

 

人の生き様にとって本来極めて当たり前且つ純粋な理想が

 

 

欠如してしまうような世界とシステム。

 

 

 

 

それを放置しておくのは・・・やっぱり噛み合っていない。

 

 

 

 

きっと人々の意識がそこまで発達していないだけで、

 

 

本当は誰にだって純粋で当たり前の理想の中を生きる権利はある。

 

 

 

 

現実世界の現象は人々の意識の選択の集合に呼応する形で生じる以上、

 

 

何が創造されるのかは本人達の意志に左右されるから、

 

 

きっかけや触発になるようなことしかできないけど・・・。

 

 

 


共鳴できるものがあると感じられる方は、是非遊びに来て下さい☆


http://ameblo.jp/plusmind/entry-12275895524.html




あっ、ちなみに、今はこんなこともやっています。

http://ameblo.jp/refrain-against/

https://its-a-wonderful-life.themedia.jp/

https://darkness-of-the-mind.themedia.jp




興味があれば、覗いてみて下さい。




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