久しぶりの更新
簡単な資料作成やCD作成などを終え
講演の練習も一段落ついたってところだな
ここからは本番を想定した本格的な練習をしよう
不安要素を限界まで潰すことも忘れずに
冷静に、慎重に、温厚に
そして、自分にとっての最高レベルの意識やエネルギー、集中力を保つ
当日にそんなコンディションを出せれば最高だろう
いや、常にかな
この講演は俺にとって、今までの人生の集大成となる舞台
物語で言えば、一つの結末
先月から、よくここまで辿り着いたよなー・・・と驚くばかりだ
正直なところ、今までの自分のイメージ力では
ここまでが限界だったので
講演終了後の人生は、知りませ～んって感じ(・・;)
もう十分頑張ったし、ちゃんと報われたし
良い意味で成仏しても良いじゃんとか
これ以上何をしろと言うんだと思ったぐらいだし
「もう、この人生が続かなくても良いよね (o^-')b」
「Happy End！ о(ж＞▽＜)ｙ ☆」
とさわやかに答えても良い（笑）
もちろん、自分の人生に１２０％悔いがないかと
問われれば、素直にYesと言えないけど
その少しのしこりが今後の人生のキーワードになるんだろうか？
それに、今は今後の人生のイメージが
全くないわけじゃないのも真実
やっぱり、あきらという魂の人生は、まだ続くのか？？？
今は、これまでの自分の最後のイメージを
やり遂げることだけを考えよう
講演という舞台で、一つの物語を表現します
それは、ある一人の少年の物語
「時に理不尽でも尊いもの、それが人生」
能力、容姿、両親、性格、事故、先天性の病気、育ちの環境
生まれた時に背負わされた変えることができない不平等なこと
抗いようがなかった受け入れられない理不尽な事実
形は人それぞれ違うけれど
心の中に押し込めているだけで
どんな人でも抱えている
本人にしか分からない不平等なこと
なぜか他人から大切に扱われることがない理不尽な事実
どう扱えば良いのだろうか？
神は人の失望する様子を見るのが楽しいのだろうか？
誰もが強いわけじゃない
誰もが器用なわけじゃない
誰もが世渡りが上手くできるわけじゃない
他人から、どんなに不器用に見えても
皆、それぞれの時を自分なりに精一杯生きている
そんな姿勢が報われない日々
なら、どう生きれば良い？
いつになったら闇は終わる？
終わりが見えない闇の中で抗い続けた先に
少年を待っているものとは？
少年は何を見て、何を感じるのか・・・。
[講演テーマ]
人生賛歌
[日時]
１０月２７日（日）
開場 １８：４０
開始 １９：１０
終了 ２１：００
[会場]
南区公会堂（隣には温泉があります）
https://sites.google.com/site/minamikukokaido/akusesu
＊基本的に矢川駅の南口方面に直進するだけです
[最寄駅]
JR矢川駅
[参加費]
２０００円
[内容]
プロローグ
Episode１：regret～後悔～
Episode２：escape～逃避～
Episode３：restart～再起～
Episode４：treasure～宝物～
Episode５：dream～夢～
Last Episode：It's a Wonderful Life～人生賛歌～
休憩
エピローグ
[申し込み]
http://my.formman.com/form/pc/IPXsO4CLknvwKEhA/
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