昨日は麻枝さんの作品の一つである
リトルバスターズのアニメ版の第9話が
放送されましたが、皆さんは見ましたか~?
アニメ版のオフィシャルサイト
http://litbus-anime.com/index.html
原作のオフィシャルサイト
http://key.visualarts.gr.jp/product/little/index.htm
僕もしつこいですね(笑)
おそらく、リトルバスターズのアニメ版が
終わるまで宣伝し続けるでしょう☆
今回のリトルバスターズのアニメを見て
いずれ出来る会社(?)などの組織で
麻枝さんの作品を通販で売るという
妙なインスピレーションが生まれました(笑)
麻枝さんの世界観を体感してる時は
僕にとっては本当に至福の時間です♪
僕の情熱の原点は、やっぱり、あの時から
何一つ変わっていない
そう、あの時とは・・・
僕が17歳の頃、高校3年生の時のこと
2004年、僕が高校1年生の時に
自殺してしまった兄が原作の
CLANNAD-クラナド-(麻枝さんの作品の一つです)を
プレイしているのを少し見て
麻枝准(まえだ じゅん)という存在を初めて知った
その時のことは、とても印象的で
今でも覚えている
少し見ただけなのに、いつ死んでも良いと思っていた
当時の僕をあんなにも爽快に笑わせてくれた
ついつい思い出し笑いをしてしまうほどに
友達と思える人なんて一人もいなかった
親友や彼女なんて別の世界の話
家族のことも大嫌い
部活も、すぐに辞めてしまった
学校の成績だって平均ぐらい
運動能力は悪くはないけど、特別に良いわけでもない
ボランティアや、習い事、資格の勉強など
学校以外で何かをやっていたわけでもない
趣味や特技も、ほとんどゼロ
犯罪行為もやったことがある
何の取り柄もない自分が大嫌いで
当時は生きていたい理由なんてなかったけど
そんな深刻なことを忘れるほどに笑えたんだ
その出来事が印象的だったからこそ
高校3年生の時に動画サイトを見ていて
麻枝さんの作品の一つである智代アフターという作品の
OPムービーの動画が気になったんだ
そして、クリックしてOPムービーを見たら
ストーリーとか全然知らなかったのに
涙が止まらなかった・・・(笑)
涙が出た理由は謎ですね(笑)
「Light Colors」という曲と
OPムービーに出てくるメッセージが
僕に響きすぎました^^
「それでも、私は知りたい」
「たくさんの家族の形を知りたいんだ」
「そうすることで、もっといろんなものが輝きだすと思うんだ」
「当たり前のことを、もっとかけがえなく感じられると思うんだ」
「大切に生きなければと思うようになると思うんだ」
「そして、そういう経験をたくさんの人に伝えたい」
「人生の素晴らしさを伝えたい」
特に・・・
「そして、そういう経験をたくさんの人に伝えたい」
「人生の素晴らしさを伝えたい」
というメッセージに釘付けにされました(笑)
理由とかはなく
純粋にこういうメッセージを僕も伝えたい!
そんなふうに思ったんですよね☆
同時に講演など、多くの人の前で、そんなメッセージを
届ける自分の姿をイメージしたのも覚えてるな~
僕の場合はシナリオを書いたり、作詞・作曲などをしている
麻枝さんと違って、講演やカウンセリングなどの
現実の世界で体感してもらうことをイメージしたんですけどね
心を許し合った面白すぎる遣り取りや
生きてて良かったって思えるようになる報われる人生を
描いて伝える麻枝さんのメッセージが大好きなんだ
これが僕の情熱の原点^^
24時間考えてても飽きません(笑)
今日は、あきらの情熱の原点についての話でした~
ではでは、また☆