最近、自分と対話をしていると、自分の夢を実現させるための戦略を
できる範囲で考えたり、戦略についての分からないなりの
インスピレーションが出てくることが多いです
ビジネスオーナーの初心者に対して書かれている、とある本を読んで
STP手法というマーケティング戦略を遊びで立ててみることにしました
STPとは、S(セグメント)、T(ターゲット)、P(ポジション)のことです
具体的には・・・
S(セグメント)
○自分のビジネスを行う市場の顧客層の集団
T(ターゲット)
○訴求対象
P(ポジション)
○位置づけ
というような感じになります☆
例を上げると・・・
S(セグメント)
○サポート・システムを持たない忙しい人々
T(ターゲット)
○小企業のオーナーや慈善活動を盛んにやっている人々
P(ポジション)
○やらなければならないことが多すぎる人のための効率と
オーガニゼーションのスペシャリスト
S(セグメント)
○自分にどんな薬が良いのか迷っている人
T(ターゲット)
○62歳以上のシニア世代
P(ポジション)
○個々の人々に合った薬の情報を提供できる専門家
自分の言葉に変えるのなら・・・
S(セグメント)
○見込み客
T(ターゲット)
○自分にとっての理想のお客さん
○自分の大切にしている想いや生き方に憧れている、共感してくれる人
P(ポジション)
○何ができる専門家なのか
○何屋さんなのか
こんな感じになるのかな?
自分の本当の夢や大好きなこと、キャラクター、才能、生き方、痛み・苦しみなどを
全て合わせた「自分らしさ」を、相手の心に響く相手目線の言葉で
自分なりに言語化してみた結果、僕は次のようになりました
S(セグメント)
○人と仲良くしたいけど、人との会話やコミュニケーションが苦手で
なかなか打ち解けられない・仲良くなれない人
T(ターゲット)
○鋭い感受性を持っている10代後半から、20代までの若者
○心を開いて生き、人に自分を出せる、フランクに話せる社交性を身に付けたい人
○誰とでも楽しく話せる、仲良くなれる明るく親しみやすい性格になりたい人
○CLANNADやリトルバスターズ、ONE~輝く季節へ~など、麻枝准さんの世界観が大好きな人
P(ポジション)
○会話やコミュニケーションについての勉強や訓練をしなくても、無理なく楽に
短期間で、誰にでも気持ちの良い自己開示や自分を出すこと、心を開いて生きることが
できるようになる社交性を育てる心の支援を提供できる専門家
○10代後半から20代までの若者の社交性を育てる社交性育成屋
セールスやマーケティングをやり始めて、気付いたんですが・・・
自分が大切にしている想いや生き方に憧れている人達
そういう想いや生き方を自分と同じように大切にしていきたいと感じてくれている人達
そんな人達と自分の本当に大事にしている想いや生き方を、ずっと共有していき
リーダーとして、皆にとっての夢のような空間、憧れの世界観を創ってあげること
それが、ナチュラルブランディングっていう生き方なのかなって
もしそうだとしたら、自分が自分らしく生きれば生きるほどファンが生まれたり
楽に楽しく生きた方が、自分も周りも社会も幸せに豊かになったり
一生付き合っていくような人間関係ができたり
あんまり頑張らなくても、自分の事業が自然と広がるのも不思議じゃないですね^^
自分の本当に大切にしていることを心から求めている、憧れている人達と
大事な想いを育みながら、ずっと一緒に生きていく
そのためには、その過程で生まれた想いや世界観が壊されないように
お客さんを厳選していくことがポイントの一つだなと感じました
これからは見込み客ではなく、理想のお客さんと出会うことにフォーカスしていこう
余談ですが、お客さんとか、クライアントさんという言い方は
あんまり好きじゃないので、現在、別の表現を考え中です(笑)
理想のお客さんと出会うために、絶対にやるべきことは何だろう?
最後に、ちょっとだけお知らせを☆
実は5月12日で、エンカウンターカフェが1歳になるので
5月12日に一周年記念イベントして、久しぶりに僕がエンカウンターカフェで
ホリスティックグループエンカウンターを開催しますv(^-^)v
もちろん、僕がファシリテーションをやりまっす♪
一周年記念なので、もしかしたら、終了後の流れによっては、軽い飲み会や
トランプ、UNOなどのカードゲーム大会をやるかもしれません(笑)
この前の大富豪が楽しかったので、またやるのも良いかなと
詳細は後日発表するので、お楽しみに^^