episode17 辿り着きたい場所へ | Eden

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時に理不尽でも尊いもの、それが人生。

命にとっての世界を生きていく源を湧き起こしてあげられるような存在として在ることを心掛けています。

今日、エンカウンターカフェで


エンカウンターグループのファシリテーションをやってきました


今日の午後は8人も集まってくれたんですが


これだけの人数の中でファシリテーションをやるのは4ヶ月ぶりぐらいでした




最初の頃はガチガチでしたが、スピーチや司会と同じで


場数を踏めば、やっぱりできるようになっていくんだなって、改めて感じました


今日は、参加者の方の一人から


「彰君変わったね。本当に楽しそう。自分らしくいられてるんだね」


というようなフィードバックを貰っちゃいました^^




今回のエンカウンターグループやエンカウンター終了後の雑談では


「1981年の12月3日に、日本がロイヤル・ジャクソンさんから核を輸入した」


「沢田源二さんは80歳になってもチヤホヤされている有名なスターなんだ」


「○○ちゃんの前だから自分らしくいられるんだよ」


「○○さんに恋しているけど、理由は分からないですよ」


「愛し合っている人が座る席ですかね?」


「やっぱり、愛し合っている人は座れないということですか~」


「バイクで日本一周をした」


「全部嘘です(笑)」


というような、馬鹿な遣り取りをたくさんやりました(笑)




壮大な嘘や、馬鹿なセリフに笑ってくれた皆に


僕の自分らしいキャラクターを受け入れてくれた皆に


あっりがとう~!




・・・




・・・




・・・




はい、テンション高めです(笑)




いや、だってさ、自己防衛をする必要がなく


自分のやりたいように接することができる繋がりを感じたんだよ?


これ以上の喜びや幸せって、他にないですよね?


こういう感覚を毎日感じながら生きれたら、幸せすぎるって~


僕は、この喜びを分かち合うんだ~って、強く想いました




振り返ってみると、僕の大好きな世界観も表現できるようになってきた感じがしますね


以前もブログで似たようなことを話しましたが


CLANNADという作品に登場する岡崎朋也と春原陽平というキャラクター


そして、リトルバスターズという作品に登場する幼馴染み達


僕は彼らが日常会話を通して作っている世界観が大好きです




彼らの会話を何度も見て、希望と癒しを貰ったのは良い思い出なんですが


CLANNADという作品をプレイした時に、彼らが僕に光を与えてくれたように


僕も彼らのように心を許しあった馬鹿馬鹿しい会話をして


見てくれている人や関わってくれる人に希望を与えたいって思ったんです




今日のエンカウンターグループでは


僕は自分のやりたいように馬鹿馬鹿しい会話をして


自分の大好きな世界観を表現するように意識しました


そして、お世辞かもしれませんが(笑)


「ありがとう」、「良かったよ」というような、お礼の言葉も頂きました♪




自分が心から楽しいことをやって、お礼を言われるなんて最高じゃないか^^


エンカウンターグループは、これからもずっと続けていくんだろうな


100回ぐらいファシリテーションをやったらどうなるんだろう(笑)




そして、最近、急にスカイプやチャットでのカウンセリングをすることになったりと


やることが増えて嬉しいですね


少しずつ、少しずつ、自分が本当に辿り着きたい場所に近づいている


きっと、この喜びを誰かのために十分に分かち合えた時、その場所に行けるんだ




何かに心から憧れるということは、自分もその憧れている部分の才能を持っている


自分にも、その才能があるって密かに信じている


だとすれば、僕には・・・あの世界観を現実にしていく力があるはず


リトルバスターズの棗恭介のような人になることだって可能なんだ




エンカウンターグループや、ホリスティックカウンセリングだけでなく


この喜びを、もっと深く分かち合える活動をする




そう、決めるんだ


辿り着きたい場所へ向かうために




To Be Continued ・・・