新しいステージ | Eden

Eden

時に理不尽でも尊いもの、それが人生。

命にとっての世界を生きていく源を湧き起こしてあげられるような存在として在ることを心掛けています。

そろそろ新しいステージに入りたい感じだ


自分が感じる喜びを他人のために分かち合うこと


そんなことを考える余裕も出てきた




自分の夢に近づいていくため、自分をさらに変えていくために、これから必要なこと


それは、おそらく与えることだと思うんだ


与えることによる成長と充足感、それが感じられるようになれば


一端の社会人になれるかもしれない




とはいえ、自分の現在地を冷静に見れば


一人で何とかしようとしても上手くいかないのは明白だ


そもそも、僕は見本を見ていないのだから




だから、僕が本当に与えたいものを与えていて、かつ結果を出している人の


商品や活動に関わりたい感じかな


そういう人と一緒に過ごす時間が増えるように環境を変えていくのがベストだろう




でも、僕が目指している世界観って、たぶん独特だから


まずは、「現実的にも精神的にも豊かに生きる」とか「自分らしく生きる」みたいな


漠然とした方向性が同じ人達と協力していった方が良いのかも




僕はリトルバスターズの幼馴染み達やCLANNADの岡崎、春原コンビが


日常会話で創っている世界観を現実に起こしていきたいわけですが


この想いに、すぐに共鳴する人は少ないと思うし


似たようなビジョンを持っている人すら少ないかもしれないからです




というか、架空の世界観を日常にしていくって、すごい無謀ですね(笑)


でも、僕は挑戦が好きなので、僕にとっては心地良い夢です^^




僕はCLANNADやリトルバスターズなどのシナリオライターの一人である


麻枝准さんが書く日常会話のシーンが大好きなんですが


CLANNADという作品を初めてプレイした時は、人生に絶望していた時だったので


岡崎朋也と春原陽平のストーリーには凄く感動しましたね




もちろん、他にも素晴らしいシナリオは、たくさんありましたが、彼らのストーリーを見て


「何の取り柄もない落ちこぼれでも、心を許し合った繋がりがあれば


生きることが楽しくなったり、生きることに希望が持てるようになるんだ」


と感じて、涙が出てきたの覚えています




彼らを見て、また頑張ってみようと思い


最悪な状況は、なんとか切り抜けることができたんですよね


振り返ってみると、あの二人は僕の人生に希望を与えてくれていたのかもしれない




彼らが創っているような世界観を外界に表現したいのは


純粋に喜びを感じるからっていうのが一番の理由だけど


僕に生きることへの希望を与えてくれたからっていう理由もあるのかもしれない




あの世界観を分かち合うために必要なことって何だろう?


心からリラックスして話せる、心を許して話せる繋がりを築けるようにサポートしていくこと?


だとすれば、ホリスティックカウンセリングやホリスティックグループエンカウンター


インプロだけでは難しくなってくる気がする・・・




となると、ホリスティックカウンセリングに


僕だけの経験から気付いたことを組み合わせていくとか?


必要な人に届けるためにも、頼ることや協力することは欠かせないですね




いきなり壁にぶつかった~(笑)