ホリスティックカウンセリングでの気付き | Eden

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時に理不尽でも尊いもの、それが人生。

命にとっての世界を生きていく源を湧き起こしてあげられるような存在として在ることを心掛けています。

今日はホリスティックカウンセリングをやらせていただきました^^


ありがたいことに、1日で3人の方にやることができ、良い経験を積ませてもらいました




振り返りをしたり、フィードバックを貰って感じたのは


以前に比べて、自分が本当に等身大の自分で心を許して話せるようになってきたということ


インプロ(即興劇)の時は、失礼なことを言ったり、出したい感情を解放したりと


良い感じで静かに暴走していました(笑)




また、今日のホリスティックカウンセリングでも、僕の大好きな世界観を共有するために


自己一致、傾聴、受容、共感といった、一般的にカウンセリングで重要とされていることよりも


とにかく自分がリラックスできる心地良い在り方でいることにフォーカスしたのですが


その瞬間感じたことや閃いたことを話すのが楽しすぎて


カウンセラー側である僕の方も癒されました(笑)




しかも、受けてくれた方から


「思いつくまま思っていることを話せた」


「面白かった、楽しかった、スッキリした」


「親しみを感じる、話しやすい雰囲気があった」


「頷き方や笑顔が、とても優しい感じがして、話しを聴いてもらってるって思えて安心できた」


といったフィードバックも貰えたので、嬉しかったですね^^




フロースクールや、インプロ、ホリスティックカウンセリングで感じたことですが


無理して傾聴や受容、共感をするぐらいなら


リラックスして自分らしいキャラクターを思い切り出した方が


心を許し合える雰囲気になっていくような気がします




そして、その心を許して話せる雰囲気こそが


カウンセリングやセラピー、コーチング、コンサルティング、営業などの


人とコミュニケーションをする活動や仕事では一番大切なことなんですよね




人が嫌いな人から商品を買ったり、嫌いな人が行う活動に付き合うことは、まずありませんし


信頼感や安心感がなければ、どんなメッセージやアドバイスも響かないでしょう


でも、人って好きな人の活動やメッセージには影響されるんですよね(笑)




ホリスティックカウンセリングでは、仲の良い友達のような交流を


つまり、心を許して話せる雰囲気を築いていくことを本当に大事にしているんですが


これが、ホリスティックカウンセリングがカウンセリングの土台と言われる理由です


土台があると、人がそれぞれ持っている専門分野の知識や経験が、さらに輝きます




なので、縁のある人達にもっと喜んでもらえるように


30回、50回、100回、200回と練習して


僕のホリスティックカウンセリングの質を高めた方が良さそうですね




そして、僕の大切にしている想いや、やりたいことに興味を持ってくれる人が


どういう悩みを持っている傾向があるのかが分かった時に


その悩みを解決するためのアプローチを考えれば良いのかな?




さて、次はどうする?