戻る時期 | Eden

Eden

時に理不尽でも尊いもの、それが人生。

命にとっての世界を生きていく源を湧き起こしてあげられるような存在として在ることを心掛けています。

昨日、エンカウンターカフェで午前と午後に一回ずつ


ホリスティックグループエンカウンターのファシリテーターをやってきました




実践を積めば積むほど、ファシリテーターはどういうことをすればいいのかが


感覚的になんとなく分かってきますね


本や資料を見ても全然分からなかったので


やっぱり経験に勝るのものはなしといった感じですね




自分のやりたいことや好きなことに挑戦する機会を


どんどん与えてくれる場所があったら良いのにな~


大人版サドベリースクールのような場所があったら、どういう感じになるんだろう?




それにしても、自分の中心を表現するのは本当に怖いですね


イメージするだけでも、自分の魂が心からワクワクしますが


それを実際に出して受け入れてもらえなかったらショックだもんな~汗


もちろん、受け入れられたり、喜ばれたりした場合は至福の時間になりますけどね^^




今回のホリスティックグループエンカウンターが終わった後に


「彰君が自分を少し抑えているように見えた」というフィードバックを貰ったんですが


その時、思ったんです


もしかしたら、僕は物心がついた時から


心を裸にして人と関わったことが一度もなかったんじゃないかって




最近は少しずつ等身大の自分で話せるようになってきてはいるけど


心の奥深くにある自分が本当に大切にしている想いは


遠回しに表現したり、隠していることが多い気がするんだ




前回のフロースクールで、「どうしてそこで出し惜しみするかな~?」って言われた時


「感覚的に感じていることを言語化することができないんです」と僕は言ったんだけど


確かにその時自分が言ったことは嘘じゃなかった


でも、本当は自分が一番大切にしていることに触れられるのが怖かったから


その状況を抜け出したかったんだよね(笑)




もし、自分の本当に大切なことを引き出されて、それが表面化してしまったら


自分の行き場がなくなるんじゃないかって・・・


そんなことをどこかで考えていたのかもしれない




だから、自分を少し抑えていたのか・・・


70%程度の自分を出して、ネガティブな感情や自分が一番大切にしている想いなどの


30%はいつも隠したり、遠回しに表現したりして抑えていた


傷つくのが嫌だったから


余談ですが、実は僕は傷つきやすいタイプです(笑)




母親によると、今でも僕が何を考えているのか分からない時があるようで


一番近い存在であるはずの家族に対しても僕は本心を隠している部分があるみたいです




だけど、残りの30%の自分は確実に僕らしい才能に繋がっている


だから、堀江彰というキャラクターを最大限出せるようになりたい


ワクワクするからっていう理由もあるけど


精神的な豊かさと経済的な豊かさを両立させるために必要になってくると思うから


自分らしい夢やビジョンに合ったキャラクターが出せないと


人が思い描いているものも広がりにくいだろうし・・・




僕が一番大切にしていることを出しやすい人、あるいは環境はどこだろう?


自分という存在に戻る時期が来ているのかもしれない