昨日、エンカウンターカフェで午前と午後に一回ずつ
自己表現ライブグループエンカウンターをやってきました
僕もファシリテーターとして参加させてもらいました^^
今回はファシリテーターやカウンセリングの枠組みに囚われないようにするために
等身大の自分で存在するということに意識を集中させました
一瞬一瞬変わっていく場の雰囲気の流れに身を任せて
話したいと思ったことは話す
聴きたいと感じていることは聴く
もっと突っ込んで聴きたいと思った時は肯定的に関わっていく
ホリスティックカウンセリングをやっているのか
参加者としてエンカウンターをやっているのか
エンカウンターのファシリテーターをやっているのか
正直よく分からなかったです
今回は僕が思い描いていたファシリ―テーターらしいことを
ほとんどやってなかった気がします
でも、不思議だったな~
今回は疲れなかったし、やっていて心地良かったです
あくまで主観ですが、場の雰囲気も今までより暖かくて・・・
なんていうのかな、話したいことを安心してどんどん話せるような・・・
そんな優しい想いが広がっていたような気がするんだ
やっぱり、一人一人が持っている雰囲気が伝染するんでしょうね
緊張していると、緊張感のある雰囲気が
前向きでいると、前向きで希望のある明るい雰囲気が
素直でいると、皆が素直になっていく雰囲気が(喧嘩になる時もあるけど・・・)
等身大の自分で良い悪いを決めつけずに関わっていく
ホリスティックカウンセリングのマインドを持っていると
自分らしさを受け入れ合う雰囲気が広がっていく
ということは、リーダーのキャラクターって本当に大事なんだろうな
今回のファシリテーターは、僕にとっては小さな成功体験だったかな
エンカウンターのファシリテーターのコツを少し掴んだ気がする
今回は自由に自己表現をする機会もあったので
途中でマニアックなネタをやってしまいましたが(笑)
でも、気持ち良かったな~
現実の世界ではやりにくいことを、安心してやれる空間があるっていうのは
心の時代と言われている現代では大切なことなのかもしれない
ちなみに、僕はどんなことをやったのかというと、一つはインプロのゲームで
もう一つは、喋る時に、常に語尾に「そんなことより早くお茶飲みたいよ」
というセリフを加えて話すルールを入れて
ホリスティックグループエンカウンターをやるというものです
例えば・・・
「いや、でも本当にすごいと思いますよ。そんなことより早くお茶飲みたいよ。」
「今日は楽しかったな~。そんなことより早くお茶飲みたいよ。」
「○○って美人だよね。そんなことより早くお茶飲みたいよ。」
というような感じで、一文を喋り終えた時に
「そんなことより早くお茶飲みたいよ」というセリフを最後に言います
いや~、本当に面白かったですね
真面目な話が台無しですが(笑)
元ネタは以前このブログでも書いた、「CLANNAD」という作品です
元ネタがどういうものなのかは、分かる人はすぐに分かるでしょう(笑)
ふぅ・・・今回は本当に良い経験をさせてもらったな~
この調子で10月1日と10月2日のエンカウンターカフェの店番をやってみよう