出来事に対する解釈 | Eden

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時に理不尽でも尊いもの、それが人生。

命にとっての世界を生きていく源を湧き起こしてあげられるような存在として在ることを心掛けています。

いつものようにパソコンを起動させて


今日届いていたメールの内容を見た時、残念な気持ちになりました




今年の5月に東京の代々木オリンピックセンターで


トーストマスターズクラブの会員の人達が日本語と英語のスピーチの


全国大会を開催する予定だったのですが


3月11日に発生した東日本大震災の影響で、開催地が京都に移されたそうです




予定では、今年の春は僕が所属しているトーストマスターズクラブが


日本語のスピーチの全国大会を主催するはずだったのですが


開催地が京都に移ったことにより


全国大会の主催ができなくなりました(ノ_・。)




今後やれる機会があるかどうかわからない


全国大会の総合司会に挑戦する予定だったのですが


貴重な体験ができる機会を失ってしまいました汗




今僕が練習しているイベントを中止することになったり


トーストマスターズクラブの例会が中止になったりと


地震の影響で様々なイベントやセミナーが中止になっていますが


こうした出来事にも何か意味が隠されているのかもしれません





地震によって起こった一連の出来事は


自分に対して何か重要なことを伝えようとしているように想えます




いや、そう想いたいです(笑)


なぜなら、こういう前向きな解釈をしないと、僕自身が苦しむことになるからです




というわけで、僕にとって都合の良いような意味付けをしようと想います(笑)




出来事に対する自分の解釈が自分を苦しめていることもあるようなので


出来事に対して、どんな解釈をするのか、どういう意味付けをするのかは


冷静に考えた方が良いかもしれませんねひらめき電球