入院生活を終えて | Eden

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時に理不尽でも尊いもの、それが人生。

命にとっての世界を生きていく源を湧き起こしてあげられるような存在として在ることを心掛けています。

こんにちは、グレンです






大学の卒業が近付いているので、気持ちの切り替えのためにも






4月になったら「グレン」というニックネームを変えようかなと思っています










まぁ、どうでもいいことですよね(笑)










ブログを書くのも久しぶりです










実は約一週間ほど入院していました汗






僕は現在21歳ですが、この年齢で入院することになるとは思ってもいませんでした










先週の木曜から入院して、今日無事に退院できました










この一週間は本を読んだり、これからどんなふうに生きていくのかを考えたりと






色々考えることが多かったですね










本を読み終わり、退院した後はどういう生活をするのかを決めた後は






かなり暇になったので、久しぶりに漫画を夢中で読みました(笑)










漫画を読んでいて、昔の生活の感覚を思い出せたような気がします






子供の時の感覚というか、忘れかけていたワクワクの感情が蘇るというか






真剣に読んでても、全然疲れないし、眠くならないんですよね










看護師さんの方が、「消灯の時間です。電気を消します。」と言った時






僕は思わず、「え~、もっと読みたいんだけどな・・・」と思っていました










日常生活を心から楽しんでいた子供の頃は






寝るのが嫌になるぐらい、自分のやりたいことや楽しいと思えることを






本気で取り組んでいたような気がします










いつの間にか、そういう生活をしなくなっていたことに改めて気付いて






人生を変えていこうという気持ちが以前より強くなりました










入院していた人の中には動くことも大変そうに見える






おばあちゃんやおじいちゃんもいて、時間の大切さにも気付かされました










そんな少し痛々しい状況を見て






「この先、事故や病気で体が普通に動かせなくなったり、死ぬことになったら






今考えているやりたいことを成し遂げずに死ぬことになるのか・・・そんなの嫌だ!」






という想いが自然と出てきました










本やセミナーで、時間は一番大切な資産だということを学びましたが






今回の入院の件で、ようやく理解できたように思えます










もたもたしていられないですねあせる










お金がない






誰かに批判・反対されてる






今の自分に能力がない






社会経験がない






もう若くない






何をやったらいいのか分からない






恥ずかしい










本当にこんなことを言ってる場合じゃないですね






早くやらないと取り返しのつかないことになるかもしない










これらの問題にどう対処していくか・・・ですね










う~ん・・・






まずは家族に感謝の手紙でも書いてみようかなひらめき電球