先週、大学に行き、卒業論文についての面接を受けてきました
結果は合格だったので、これで卒業できると思います
ただ、面接の時に、進路について色々話すことになってしまい
同じゼミに所属している友達から
「堀江君、長いよ!」と言われてしまいました(笑)
でも、僕の進路の話を普通の人と話すのなら、長くなっても不思議じゃないですよね
僕の進路は今の社会で一般となっている生き方とは違うので
色々な人から批判を受けたり、反対意見を言われます
社会の流れに反抗するようなものなので、当然ですね
普通の人にとって、僕のような生き方をしようとしている人は
反社会組織や反乱軍の一員のように見えるのでしょうね
ちょっと悲しいですが、批判されることに慣れてきている自分がいます(笑)
少し前の僕だったら、批判をしてきた人に対して感情的になったり
批判をしてきた人を恨んだり、家族に八つ当たりをしていたと思います
ですが、今回は以前の自分と比べて冷静に受け止めることができました
もちろん、全く嫌な気持ちにならなかったと言えば嘘になりますが
今回は感情的になりませんでしたし、誰かに八つ当たりもしませんでした
そして、批判をしてきた人を憎むこともありませんでした
なにより、面接が終わった時に、批判をしてきた相手に対して
「アドバイスをしていだき、ありがとうございました」
といった、お礼のセリフを言えたのは自分でも驚きました
感謝の気持ちが伝わっていたかどうかは分かりませんが
昔の僕だったら、批判をしてきた相手に感謝の言葉を言うなんて絶対無理でした(笑)
昔の自分に比べれば、精神的にも少しは大人になった気がします
やはり、自分にやさしくできる人は他人にもやさしくできるというのは本当だと想いました
批判されたおかげで自分のやりたいことも、より明確になったので感謝です^^