違う世界へ | Eden

Eden

時に理不尽でも尊いもの、それが人生。

命にとっての世界を生きていく源を湧き起こしてあげられるような存在として在ることを心掛けています。

昨日、久しぶりに高校1年の時のクラスメイトと会いました






会う前は緊張しましたが、途中で逃げることもなく、無事に忘年会を終えることができました










忘年会で彼らと会話をしたり、彼らを観察したりして気づいたことがありました










僕の人生で進みたい方向性や人生に対する考え方や価値観が






普通に生活している人達と違うものになってきているということを改めて感じました










NBS(ナチュラルブランディングスクール)で会った人達と話していると






心がある程度満たされる感じがするのですが






クラスメイトと話していても、あんまり心が満たされませんでした










元から彼らと気が合う人間ではなかったのか






それとも僕が大きく変わってしまったのかは分かりませんが






そんな違和感を感じられずにはいられませんでした










本田健さんの「きっと、よくなる」という本に書いてありましたが






幸せで自分らしく生きている人の多くは普通の世界から幸せで豊かな世界に行く過程で






友人の総入れ替えを体験しているそうです










忘年会が終わった後に






「そっか・・・これから違う世界に行こうとしているんだな」






と心の中で思わず呟いてしまいました










また、理想の仕事だけでなく、仲間や親友、理想の恋人なども






意識的に探して見つけるものではないということが分かった気がします










「ソース~あなたの人生の源はワクワクすることにある~」という本に書かれていましたが






自分の多面的な面をすべて生かして自分らしく生きている時に






初めて理想の仕事やパートナーが引き寄せられてくるそうです










仕事や結婚相手などを頭で考えて探すという行為そのものを目的にすると






ほとんど上手くいかないので、自分らしく生きることに専念したほうが良いようです










理屈ではなんとなく分かっていましたが






昨日の忘年会のおかげで感覚的にはっきりと理解できるようになりました










2010年の最後に重要なことを学べた気がします^^










ちょっと寂しい感じもしますが、これも運命かな(笑)










うん、受け入れよう










この事実を