小冊子「幸せな小金持ちへの8つのステップ」を読み返しました | Eden

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時に理不尽でも尊いもの、それが人生。

命にとっての世界を生きていく源を湧き起こしてあげられるような存在として在ることを心掛けています。

本田健さんが無料でプレゼントしている小冊子






「幸せな小金持ちへの8つのステップ」を読み返してみました。






昔の自分は小冊子に書いてある小金持ちになれない理由に






ほぼすべて当てはまっていた気がする(笑)












学生のうちに気付けて本当に良かった・・・。






この小冊子の中で一番印象的だった内容はやっぱり












多くの人が若いころに就職することによって




自分の時間を好きに使う自由権を放棄させられている




雇用契約にサインしたとき




自分は奴隷になりますと言っているようなもの




好きなところへ出かけたり




自分の好きなように時間を過ごすことができなくなる




ウィークデーの日に家族で食事を取るという大切な権利まで奪われている




周りが全員そうだから意識していないかもしれないが




良く考えてみるとひどい話しである




会社勤めをしてしまうと、時間の自由も失うが




「自分の大好きなことをやって生きよう」という精神的自由も失ってしまう








という内容ですね。




ほとんどの大学生は就職活動をして、




生活のため、お金のために就職しています。




しかし、良く考えてみると、この選択は




一度きりの人生の多くの時間を嫌いなことに費やすことになるので、




自分の人生を悪くしている気がしました。










小冊子にも書いてあったのですが




生活のためだけに仕事をしていると




だんだん、自分らしさを失っていき




毎日の生活に生き生きとした情熱がなくなってしまうようです。










「就職しなければならない」という法律はないので




自由に自分らしい道を進むという選択肢もあるんですよね。




就職をする理由が










自立するため




早くお金を手に入れるため




社会に認められるため




両親を安心させるため










このような動機で就職するなら




自分らしい道を進んだ方が良いと改めて思いました。